【名家の跡取り巫女】
●十 葉月　（CV：よもぎかすみ）
呪い1：1日5回の自慰をしなければならなくなる
呪い2：催○状態になる

由緒正しい家柄の女の子。
巫女としての才能と地位を併せ持っている。
妖怪退治のエキスパートであり、他の巫女を指導する立場でもある。
清楚な見た目だが時折口が悪い。
周りと仲良くなりたいと思っているが辛辣な性格のため避けられがち。
元々性欲はほとんど無いタイプだっただけに、呪いを受けてからの苦悩は人より大きい。

【人形のような陰陽師の女の子】
●涼宮 翠　（CV：白坂うさぎ）
呪い1：お漏らし体質になる
呪い2：痛みに敏感になり、自慰ができなくなる

葉月とは敵対する存在の家柄。
その関係で主人公にも牙をむく。
常に彼女と比べ続けられたため、ライバル心を燃やしている。
葉月に比べ胸が小さいことも気にしている。
物静かで自我が薄く、周りからは人形と言われている。
巫女だけでなく陰陽師としての力も持っているハイブリット型。
性についての知識は疎いが興味は人並み以上にある。

【大妖怪へとなる七尾の狐】
●佐久夜　（CV：こだま花緒）
呪い1：超敏感体質になる
呪い2：触れられていなくても常に快感を受ける

物の怪、妖怪と呼ばれる類の存在。
自由奔放で楽しい事とお酒を愛する。
かなり大雑把な性格で、あれこれ悩まないタイプ。
相当な巨乳で、性感帯も胸にある。
妖狐は九尾になると大妖怪と呼ばれる存在になると言われているが、彼女はまだ発展途上の様子。
敵か味方か怪しい存在。

【従順な式神の女の子】
●妙鐘　（CV：楠木仁華）
呪い1：下着が脱げなくなる
呪い2：男性器が生えて、性欲旺盛になる

主人公が使役する式神。
子供の頃から一緒なので幼馴染でありお世話係でもある。
従順な性格だが主人公をからかう事もしばしば。
彼女にとって主人公は心から慕える主であり、手のかかる子供でもあり、時には夫の様に思っている存在。
一線を超えてしまうことはずっと避けてきたものの、二人の間には特別な絆が生まれている。

【色気漂う美人、葉月の母親】
●十 渚沙　（CV：犬神ひなた）
呪い1：他人棒に興味が出る
呪い2：近くに居る人の性欲が増す

葉月の母親。
現役を退いているが今でも巫女として強い力を持つ。
ヒノモトの巫女で、彼女の名前を知らないものは居ない。
おっとりしているようで頭は切れる。
柔らかい雰囲気と豊満な体が特徴的な人物。
夫には先立たれているが、葉月と過ごす日々に幸せを感じている。