たにし様の真骨頂、むっちむちでっかいお姉さんとショタくんのらぶらぶ交尾がふんだんに描かれています。

しかもツンデレ全開のお姫様が淫紋の影響で仕方なく…
という設定上、(表面上は)嫌がりながらも
ショタくんとその顔に似合わず剛直なお◯んぽを
どんどん好きになっていく過程が可愛らしく、
これもたにし様の代名詞と言える
むちむち陰毛モサモサのメス臭漂うかのようなドスケベボディとの対比が素晴らしいです。

ですわ口調にときおり混じる汚い言葉遣いすらチャーミング。
悪態をつきながらも
大好きなオスの生殖器にしゃぶりつき
やわやわ欲張りお◯んこで最高に気持ちよく射精に導いてくれます。

そしてラストシーンは衝撃的で
思わず声を上げてしまったと同時にクールダウンしたはずの愚息が即リロードしてしまいました。

表紙タイトルにIとあるように
今後の展開が今から気になる実用性バツグンの作品です。

一見物騒なタイトルですが、本編はたにし先生らしいフェチが詰まったヒロイン、カノンちゃんのこってりとしたラブラブセックスがてんこ盛りの内容となっています。

このカノンちゃん、見た目は勿論魅力的ですが、何よりキャラが面白い。高慢なエルフ姫らしく、ですわ口調で喋りながらナチュラルに口が悪く、好戦的で血の気の多い性格なのが良いですね。
マオとセックスする際も、絶対に許さないとブチ切れながらもチンポを挿入されるや、普段の言葉遣いとは違う汚い口調であっさりとイキまくる姿がめちゃエロい。
その後も絶対に負けないと言いつつ、どんどん絆されて行為がエスカレート、ラブラブ感が増していく流れも好み。
巧みな体格差ファック描写と併せて大変楽しめました。特に、今作も先生の作品には最早欠かせない、事後描写をしっかりと入れてくれていたのが嬉しい。

先生のファンとして、内容、ボリューム共に大大大満足の作品でしたし、今から続きが待ちきれません。
最後に、作中3コマしか登場していない、カノンちゃんの母親のエルザ女王様に完全に心を奪われてしまいました。本格的に活躍してくれるであろう次作が楽しみです。

高飛車でヒトを見下しまくりのエルフお姫様が奴隷であるショタの性奴隷になる…という内容ですが、なんやかんやで和姦になるので安心して読めます。

途中人間の外交官と会談する途中でセックスをするシーンがあるんですけど、セックス後にビシャビシャの衣服を整えながら話をする部分は流石たにし先生だなと感動しました。

そしてお姫様のお母様が出てきた時に「親子丼とかあったらアツいな」と思ってたらなんと続編示唆があり、非常に楽しみです。

エルフってこんなムチムチだっけ?