人妻は敵に捕らえられた娘の救出、シスターは行方不明となった母の捜索のために敵の基地に潜入。敵の罠や調教によって堕とされていくというコンセプトは良かったですが、ボリュームの面もあって即堕ち気味なので、消化不良といった感じです。
Hシーンはオホ声やアヘ顔が豊富で、強い退魔師の女性が敵の調教で下品に喘ぐというギャップが良かったです。ただ、前述のとおり消化不良感が残ってしまったこと、そしてせっかくのボイスありなのにHシーンフルボイスでないのは残念でした。

コンセプトやHシーン自体はとても良いので、もう少しだけ尺を取って調教されていく感を出すともっと良い作品が作れると思います。
個人的にはシスターのセシリアが性癖に刺さったので楽しませてもらいました。

キャラクターとCGがエロい。
この作品最大の売りだと思う。

人妻と退魔戦士という組み合わせはエロ紳士なら誰もが一度は妄想しただろう。私もその一人だ。
ちゃんとミヅキはエロいし、烈火も良かった。

もう一人のプレイアブルキャラであるセシリアも人妻である二人にはないシコリティがあった。

星5あげたい!
と思うのだけど、ちょっと気になる点と思う事もあり星は4に。

気になる点はRPG要素。攻撃のラグなどアクションRPGとしてみると操作性があまり良くなく、キーボード操作前提のギミック等も少し手間。ギミック解錠に頭を使うならその手間も良いのだが、基本はダンジョン内を歩いて淡々と進めるという側面が強い。
ボス戦はコマンドバトル形式となるのだが、育成やスキルやアイテム等を駆使する戦略性は無い。

娼館探索も寄り道出来る『あそび』の部分があればより楽しめたのではと感じる。

正直に言えば、RPG要素は結構苦しい。


そして、個人的に思う事。
主役であるはずのミヅキのシチュ不足!これに尽きる。

タイトルは『人妻退魔戦士ミヅキ』ですし、やっぱり高ランクであるS級のミヅキが堕ちていく姿がもっとみたい!

もちろんもう一人の主人公セシリアもシコリティは高いのですが、その枠をミヅキに割いていれば人妻という属性故のNTR要素や強いヒロインを屈服させる調教や改造する機械姦などの様々な痴態をみれたのではないかと…。

セシリアが悪いとかではなく、分散した事で一番特化しなきゃいけない部分がボヤけてしまった印象。ボヤけるというのはアクションとコマンドバトルが混ざるRPG部分にも言える事かもしれません。

厳し目に書いてはいるものの、エロい事は確か。
キャラデザやシチュはどれもちゃんとエロい。

だからこそ無い物ねだりをしたくなる。

故に感想としては『エロいがおしい!』となる。

俺はだらしない体した人妻が大好きや。腹に贅が乗った感じとかめちゃよかったし、年増のくせにピンク色のバトルスーツなのも俺の股間にダイレクトアタックや。シーンはNTRやア〇ル、異種姦おおめ。サブイベント以外はボイス付きで、オホ声有。
操作はキーボード。特殊キー(A)を使う弓やフックショットはキーボードのみに割り当てられているので、コントローラーでは遊びにくい。またフィールドバトルは入力遅延気味。
総評としては値段に対してボリューム不足感。(制作中色々あったので、及第点)せっかくフィールドがエロいのにエロトラップなかったのが残念。

サークル主さんの作品は初めて購入しましたが、ゲームそのものはストレスフリーでCGもさくっと回収し終え、楽しんでプレイ出来ました。

ストーリーについても人妻×対魔稼業という最高の組み合わせのキャラが少しずつ堕ちていくという男の子の欲望欲張りセットみたいな内容でこれが嫌いな人なんているんでしょうかという内容。

イベントCGもプレイ内容に差異があってなかなか楽しめました。

総評としては100点満点の出来と言って差し支えないものでした。


ただ、少し不満があるとすれば猿轡関係の描写……

サムネにも見えるように、作中でいくつかの口枷シーンが出てきますが、そのどれもが「口枷を嵌められているのに普通にしゃべっている」のです。

というか開口マスクのシーンだと栓の奥で口が閉じられるようになっており、口枷の用途すら成してないのには流石に萎えました。

大半の人はここまで細かいとこは見ないのでしょうが、こういうシーンを求めて買った身としてはどうしてもやるせない思いに駆られてしまいます。

淀みなく進められるストレスフリーなゲーム性、美麗でえっちなCGと素晴らしい出来なのに、スケベシーンの細かいところに目を向けてしまうとどうしても粗が目立ってしまう。そこだけが少しだけ残念でした。

こんな細かいとこにこだわるのは評価とは別問題なので、評価そのものは星5とさせて頂きました。

次回作も期待しています。

アクションRPGを担当する人妻戦士、探索パートを担当するシスター、そして2人のサブキャラが、それぞれシナリオ進行と共にヒドイ目にあっていく。
プレイはマニアックなものが多く、モンスターにやられて身体を改造されたり、娼館で抵抗できず従順になっていったり…人を選ぶものもあるだろうが、個人的には満足。
メインキャラは人妻設定だがNTRではなく、「娘を人質に取られて…」というシチュエーションがメイン。(サブキャラの1人がNTR属性)

全体的に満足度は高いが、アクション面がモッサリしている、マップの行き先や調査できるポイントが分かりづらいなどは、少々気になるところ。

エロは無様凌辱・無様調教となっており、NTR趣味も加えて濃厚なドスケベシーンが収録されている。ヒロインたちは本来なら楽に倒せるはずの敵相手に、媚毒などで弱体化させられて都合のいい性奴隷に仕立て上げられてしまう。説明文にあるとおり幅広いプレイがあるが、特にアナル調教・アナルプレイが多めとなっている印象である。

メイン4ヒロイン+a用意されており、それぞれ趣向を違えてシーン作りをしている。
主役の人妻戦士はエロダンジョンでのエロトラップや敗北凌辱がメインコンセプトである。
一方、シスターは意に沿わない娼婦プレイで進目なくてはならず、ゲスな客からのセクハラやドスケベ要求にいやいや応えるという内容になっている。
いずれの二人とも抵抗こそ示すものの、快楽には勝てていないので、敗北エロやエロヒロインピンチの妙味を十分に堪能できる。
ほか、元ヤンキー人妻は調教NTRで堕ちてゆく姿を、人質にされた娘さんはストレートな敗北調教とプレアブル以外も別の味わいで展開されている。