作者さんお得意のムチムチ人妻NTRものです。
この作者さんの描く女性の肉感が素晴らしいのでサンプル見て股間にきたなら買いです。
ただアへ顔がちょっとやり過ぎに感じる時もありますがw

主人公である少年との絡み(Hシーン)は一切ありません。
全てNTRシーンです。
主人公の母親が脇役ながら好みだったのでそちらメインの作品も期待してます。

NTRと言えばこの御方、イジイセ先生の本作は近所のお姉さんに恋しているショタ目線の濃厚NTR作品です。

コレまでの作品と変わらず非常に濃厚なNTRなので既存のファンの方たちにもきちんと刺さる良作です。
先生の作品は基本的におっとり系と強気系の2パターンに大別されると思っていますが、本作はおっとり系ですね。次回作は強気系みたいです。

さて、イジイセ先生のおっとりヒロインといえば普段はほわほわした雰囲気なのに快楽に落とされ次第に下品なオホ声を吐き散らす雌豚になるのが恒例ですが今回もご多分に漏れません。
逆にコレまでとはやや違うなと感じたのが以下2点です。
- 1.アヘ顔、イキ顔の描写がこれまで以上に過激
- 2.寝取られるまでの背景の描写が少なくどちらかというと即落ち寄りの話である

私は1、2共に好みなので非常に満足でしたがこの辺に懸念がある方はサンプルをまず見てから購入を検討されることをおすすめします。
あと2の補足としては一瞬ヒロインが正気に戻るのでそういった意味では抵抗シーンはあります、まぁすぐ堕ちるんだけどなブハハ。

地味にショタ視点もはじめてかもしれません、ヒロインに旦那はいますが最後の方にちらりと描写されるのみで基本はショタ視点です。



と、ここまで作品の特徴を中心に記載しましたが
感想としてはね…もうレビュータイトルの通りですよ。
朝飯食ってこの作品読んでシコる、昼飯食ってこの作品読んでシコる、晩飯食ってこの作品読んでシコる、ついでに寝る前にもシコる…
止まんねぇのよ、ご飯がススムくんもオルガイツカも真っ青なんじゃい。

何がいいってシチュも美麗イラストも最高なのは当然として表情ですよ。
快楽でのけぞってからのガンギマリフェイスや鼻伸ばしながら飲尿フェラとかもう抜くしか無いんだよね、何ならページ開く前に抜いてるから置きオナニーですわ。
アヘ顔好きな方は相当ぶっ刺さると思うんでぜひご購入をオススメします。

少年こうへいくん から見るヒロインのおばちゃんは美しい。

一方で、見知らぬおじさんから見るおばちゃんは扇情的にうつる。
「イイ女だ」「思い切り叩いてやりたい」
舐めまわすような視線でおばちゃんを見つめていることに、
こうへいくん は気づいてしまう。

私の目線も基本的には、このおじさんと同じである。
作者の描くおばちゃんは、ムッチムチのデカ乳デカ尻女である。
色の塗りも手伝って艶めかしい。

こうへいくんは無垢でいたいし、いなければならない年齢であるが、
大好きなおばちゃんの近くに、見知らぬおじさんが現れたことで、
今までのおばちゃんとの関係性が壊れてしまうのではないか、という恐怖に駆られる。
これは残酷である。

そしてついには、
無垢な少年が、おばちゃんとおじさんのただれた関係を目撃してしまい、
無垢でいられない窮地に追い込まれていく。
ここであえて、「そこがいい」と言える者こそ、楽しんでいただきたい。

別作品の竿役「小野木康平」のスピンオフ作品。
他人の人妻を「雌堕ち」させることを生業にする「堕とし屋」の彼。
そんな非道な寝取りを、至上の喜びとする彼の根幹にある、過去の出来事。
個人的には、寝取られに置いて、竿役はとても重要なキャラだと思っています。
どういう思考で、他人の女性を堕とすのか?
彼の動機が非常に気になっていました。
本作ではその一端を垣間見ることが出来るのですが、彼に影響を与えた「人妻」が、「夫」や「康平少年」に対して、純粋に愛情を持っているシーンがあり、とても感銘を受けました。
だからこそ、「小野木康平」は狂ってしまう。
ただの「ビッチを堕とす」でのはなく、高潔な人妻だから「堕とし甲斐」があるというスタンスは、とても共感出来ます。
実際の寝取られも、良妻からの堕ち妻のギャップもしっかり描かれて、とても興奮する作品となっています。