ウルトラヒロインのフィオラ姫が用意周到な策略に嵌り、じっくりねっとり開発されちゃいます。
気丈な性格のヒロインなので、精神的には完堕ちしませんが肉体は完全敗北。
敗北する瞬間の表情が良いですね。
しかし、それもまだ序章...レズ星人に蟲姦、数々の責めがヒロインを襲います。
若干のリョナ要素もあり、ウルトラヒロインがイジメられる作品が好きな人には強くお勧めします。

エロは、拘束+淫乱開発、凌辱であり、主眼としておかれているのはヒロインピンチである。

シナリオは3つの章からなっており、1つは計画の報告書の形でのヒロイン紹介と、どんなことをされるかがエロリョナ描写を織り交ぜて描かれる。
ほか、実際にやられた開発状況が描かれてゆき、そこでは白銀と赤のラインで彩られた肉体が、淫猥な桃色に染められる。強制淫乱化変身とも言うべきシチュエーションなので、変身ヒロインジャンルの人間にも嬉しい内容となっている。
星人たちによる凌辱シーンもあり、そこでは上記の淫乱ピンクモードでのベロチューやおっぱい+母乳責め、電撃攻めとエリョナがたっぷり詰まっている。ヒロインは抵抗しようとするも、弱体化しているので散々に弄ばれる。

また、個人的にはほぼ全てのスチルでヒロインが汗だくなのが嬉しい。顔、足、腕、腋と、ぐっしょりと濡れており、他作品にも興味を持った。

「ウルトラヒロイン」である「フィオラ」を捕らえてあの手この手で責め立てて、淫乱化させる計画…といった内容です。

綿密な計画と分析のシーンで彼女の性格や戦闘力等のプロフィール的な事はわかりますので、初見の方でも十分にフィオラの事は理解出来るかと思います。

そしてその責め側が複数人いるので、リョナやレズ、搾乳等それぞれの責め方を楽しめます。

「現在このような責めをしている」といった説明文が多いので情報量もありますが、台詞や説明文無しの差分もあるので、そちらでshade様の美麗なイラストを堪能しつつフィオラがヤられていく様を楽しめると思います。

後日販売開始予定の『フィオラクライシス』本編を補完する内容となっていますので、こちらを読んでおけば更に本編が楽しめるのでオススメです。

敵に捕らえられたウルトラヒロインが様々な敵星人にいたぶられるCG集。捕らえられてじっくりと液体責めで堕とされていく前半が後半への期待を高めます。後半は女宇宙人に舐めまわされたり、尻尾で犯されたり、巨乳にされてミルクを出すようにされたりとフェチ度高めの凌辱が満載で嬉しい限り。最後はリョナ展開で正義の心がへし折れるところまで濃厚。

本編の4(ローマ数字が使えないそうなので)の後で購入しました。フィオラの「ピンクモード」について理解が深まり、本編のほうも読み返すことで改めて深く楽しむことができそうです。
これだけ竿役(?!)がいるので、前置き(「調査報告?」)にシーンを多く割くよりも、もっとフィオラのピンクモードへの劇的な変化や、凌辱プレイシーンに多く費やしてほしかった気はします。リョナといっても流血や切断シーンはないのでそこは安心して見ることはできました。とにかくピンクに染まることでエロさが全開になっていくフィオラの変化が本当にたまりません。

凌辱シーンが少なく、1000年計画という割にあっという間に終わるので全体的に物足りない感じでした。
1000年もあるのだからもう少し調教シーンを増やしても良いと感じました。また首謀者との絡みも少なくそれぞれの個性を感じることなく終わってしまいました。
堕ちたあとどうなるのか今後が気になりますので、引き続き作品を楽しみにお待ちしてます。