本サークルさんは初聴だったのですが、一発でファン
になりました。
まずもって、シナリオ、右京サンが天才かよ!と。

ヒロインの設定がイイのです。
母ひとり娘ひとり、慎ましく清く正しい生活ぶりを
想起させる、真面目可憐気な喋り口調…
が、性に対しては興味津々という実に有難～いJK。

主人公であるオレは勤め人、ちなキス未経験。
そんなオレに、ジャケ絵の如き美少女が夜道の用心棒
だけの見返りにカラダのみならずココロも開いてきて
ごらんなさい♪

が、ソコは常識的社会人のオレ。
コレは淫行だしタイホの対象だと知っています。
なので～、ヒロインに手を出させるのみか、全て言わ
せちゃうのですね～。
ん～、オトナのオトコってばズルいワルい。

でもですね、遥ヒロインが、そんなヘタレなオレを
分不相応ここに極まるって位に慕ってくれちゃうのです。
初々しさを強調しつつ深まりゆく過程とセリフがタマラン
です。

ヒロインの、無垢さと積極性、献身と依存、そして互い
に同調し高く深く得る快感。
言う事無し、文句無く、満点です。

天知遥さんが演じる、【お隣のJKさん】の『美織』とのあまいひとときを過ごしていくという物語となります。

皆様、ご来場、誠にありがとうございます。

《Point! Pick up》

☆Tips☆
ところどころにあるキーワードとして

: 『お隣のJKさんと内緒の関係!?』です。
: 『実は彼女はHなことに興味津々!?』です。

そのほかにもあります。

☆Event☆
◎ お互いに未経験で乏しい知識と溢れる好奇心、たっぷりと愛情表情もありよかったですね。
ちょっぴりクール系で彼女はえちえちなことはしたことはないが興味はあると言ったところもいいですね!SEXシチュになると貴方を求めてくるところとかほんとによかったですね。

◇ 甘々な雰囲気に包まれたり、ムード作りもよくてすぐにSEXしたくなるといったシチュです。
耳舐めやキスしながらの密着感、吐息でもお耳が感じてしまうという興奮がヤバいですね!
彼女のことを考えるとムラムラして身体が熱くなりますね。

◯ 徐々に積極的になっていく様子をニヤニヤしながら聴いたりするといいかもですね。
こんな可愛い女の子が側にいたら興奮しないはずがないのです!「ヘンタイさんになってしまうのです!」…羨ましいです。
私からも…「いっぱい聴いてくれよな!絶対聴いてね!」と伝えます。

みどころはそのほかにもあります。

ぜひぜひ本編にて!よろしくお願いいたします!

「おやすみ♪」

聴き手のお隣に住んでいる、母親と二人暮らしのJKとふとしたことから関係が深まっていく作品。

ヒロインの心境変化を眺めながら、ほろ甘さを感じる純粋な恋愛的えっちに進む内容となっていました。

聴き手はこのヒロインが通う女子校に行くための最寄駅から自宅まで迎えに行っている関係で、彼女の母親からはそれなりに信頼されている様子。
そんななかいつものお礼ということで聴き手と関係をもつようになるのですが、実のところ彼女の周りの友達がその彼氏らとえっちな関係をそれぞれもつようになったことを聞き、その焦りから・・・というのが本音な感じもします。
いずれにしても母親に内緒でというところが背徳感っぽさがあって良いですよね。

最初は緊張している初々しさから、少しずつ少しずつ関係を進めていくうちに気持ちに正直になっていき、やや積極的なえっちに進んでいく過程もさることながら、その変わっていく雰囲気を声のトーンや台詞の喋り方の変化で違和感なく演じきっている天知さんの演技がとても良く、魅力的なヒロインになっていると思いました。
そこに天知さんが得意とする、蕩けるような耳舐めやキス、ささやきなどのシチュエーションがあるわけですから、思わず聴き入りますよね。
今作の最大の聴きポイントだと思います。

作中では父親については語られてはいません。
勝手な解釈ですが、単身赴任とかではなくシングルマザーの家庭ではないかなと個人的には思います。
いつも迎えにきてくれる聴き手に対して父性のようなものを感じていて、どことなく男性への憧れ的なものがあったのも、このような関係になったひとつの要因なのかなと考えると、ヒロインの行動もしっくりくる気がします。

本番シーンは2回ありますがシチュエーションが異なっており、特に家に母親がいる時に隣に住む聴き手の部屋で、母親に聞こえないように声を押し殺しながらする緊張感のあるえっちは必聴です。

お隣のお兄さんとして、お隣のJKさんのアタックをきっちり受け止められる世界線はここです!!!
親しい仲だったJKさんと歩調を合わせつつ、弱火でじっくりいくように愛情を育てていくドキドキのシチュエーションis神。
天知遥さんの清楚ボイスが織りなす初々しい演技もそれに拍車をかけていて、本当にイイ!
そしてイラストもドンピシャ。
この時にしか味わえない感情が、永遠にここにある。

天知遥さんが演じる美織の声に完全にやられました。
いや、声? 雰囲気? テンション?
ちょっと一言で言い表せない不思議な魅力があるんですよ、本当に。
ちょっとクールな感じではあるんですが、親愛の情はしっかり伝わってきますし、しかもそれがトラックが進むとより強く感じられるようになるという…!

美織からの愛情がより深くなっているのはわかるのですが、具体的にどこがどう変化しているのか説明するのがすごく難しいです。
それくらい、演技が自然。
『え、これ本当に演技?』って思ってしまうくらい、自然。

いま、これを読んでいるあなたも、ぜひこのヒロインの魅力にどっぷりハマってみてください。
そして天知遥さん、今後チェックしなければ…!

JK物でCVは天知遥さんとくれば考える余地はありませんでした。
2つのキーワードでろくに考えず買っていました。
プレイ内容はひと通り揃っており、トラックの時間も長過ぎず、短過ぎず感情移入するに問題ありませんでした。
天知遥さんの演技も可愛く母親の存在もあり興奮を禁じえませんでした。
実用性が最強の何度も聴きたい作品でした。