まぁ、なんて素敵なママなんでしょう!子供の頃、一番恐れていたお仕置きはお灸でした。母が「お灸を据えます!」と言い出し、艾とお線香を用意しだすと震え上がったものです。「わぁ～ん!いやだ～!お灸堪忍～!お灸だけは赦してくださいぃぃ――!」でも、そんな泣き言で赦して貰えるほど、お仕置きは甘くはありませんでした。お尻の穴付近のお灸は、キツ～イお仕置きが身上のお継母様に据えられました。お継母様は厳しく体を拘束して、逃げたり暴れたり出来なくしてから、お尻に穴の上下、上下と一つずつ据え、その後で上下二つ同時に据えました。その熱い事と言ったら、この世のものとは思えません。「あじぃぃぃ――!熱い!熱い!もう止めてぇぇ――!」「取って!取って!お灸取ってぇぇ――!あぎゃあぁぁ――!」お尻の穴に直に大きなお灸を据える事はありませんでしたが、小さな火玉のお線香となれば話は別で、お尻の穴の真ん中にジュ～ジュ～!と何度も押し当てられました。動けないように縛られていても、泣き叫びながら力任せに大暴れをさせられたものです。お継母様の据えるお灸は、暴れても振り落とす事など出来ませんでしたが、もしそんな事をしたら、もっと大変な事になったと思います。何故なら…お灸の仕上げは亀頭を剥き出しにされ、目ん玉が飛び出すほど熱いお灸を「これでもか!これでもか!」と言うほど据えられたからです。『明るいSM』に登場する、とっても素敵で怖いママ達…お赦し無しの、こんなに厳しい「お仕置きママ」達が本当にたくさん居て下さったら、なんて素晴らしいでしょうね～!