表紙としても採用されている「川の字」で添い寝するシーンは一度だけではなく、むしろ本作の象徴的な至福のひと時と言えます。
2人のエルフお姉さんから愛情たっぷりの庇護を受けると言う意味でも象徴的ですし、いわゆる百合の間に挟まる男のポジションも象徴しています。

親密なカップルの邪魔者ではないと言ったら嘘になります。
現に、2人のエルフは少年が間にいるのに我慢できず乳繰り合い始めるほどです。
また、少年が寝ている隙に別室でイチャイチャしてるのも一度ではありません。
裏を返せば百合カップルの生々しい淫行を砂被りの超至近距離で目撃できる優越感に浸れます。

一方で、険悪な関係ではありません。
彼女らは少年を弟や息子のように愛情深く癒してくれます。
その慈しみの精神は嘘ではありませんし、彼も母や姉に甘えるようになついて仮初の家族と言っても過言ではありません。
つまり「百合の間の邪魔な男」ではなく「百合夫婦が欲しかった息子」の状態に収まっていると考えれば妥当です。

そして、少年は若いとはいえ立派な雄であり、百合の味しか知らなかった美女2人に未熟ながらも男の味を気付かせる役割も果しています。
初めて見る男の生理現象に勘違いをしたり新鮮な驚きを見せるお姉さんの姿が可愛くてたまりません。
彼が男の子であっても股間は雄だと認められ、不純同性交遊を見せまいとする大人の配慮から、溜まった欲求をスッキリさせてくれる意味での配慮に変わった瞬間が一種の達成感でした。
百合の間に挟まる少年から美女に挟まれて3Pエッチする男にはクラスチェンジした爽快感が最高でした。

百合カップルの間に挟まる男。
下手をすれば百合の良さを壊しかねない要素ですが、男を無口ショタにすることで、両方の素材が引き立つグッドテイストに仕上がっております。

正確に言えば、百合の間に挟まる、というより、百合カップルに包まれる、という趣きです。
物語の始め頃は、エルフの二人もショタも性には疎く、怪我の手当のつもりでエッチな行為に発展していくのですが、物珍しそうにショタに奉仕するエルフ二人が初々しくてエロ可愛い。
そんな二人にお世話されては、当然ショタも雄に目覚めざるを得ません。
純潔の百合カップルは、雄となったショタによって男との性交の快感を覚えます。
だからといって、二人の百合関係は崩れません。
日に日に性欲が強まるショタの世話を通して、むしろ二人の愛情は深まっていきます。
それはまるで、子供の成長を見守る母か姉のような雰囲気です。
いわばショタは百合カップルの愛の結晶といったポジションでしょうか。
この絶妙なバランスの関係性がこの作品の肝だと思います。
二人のエルフとショタの程よい関係性のおかげで、百合作品としても、おねショタハーレムとしても、ストレスフリーに堪能できます。
性を覚えた三人のエッチがだんだんとレベルアップしていくのも見所です。

ストーリーのまとまりが良く、スッキリとした終わり方で後読感が心地よかったです。
CGもハイクオリティで実用性もあり、何度も読み返したくなる作品でした。

ハイクオリティなイラストでエルフさんたちとショタのえっちを楽しめる作品です。

白肌と褐色肌のエルフさんと可愛いショタがらぶらぶにえっちするのはおねショタ好きとしては大好物です。ボリュームもかなりあり、色々なプレイをショタくんと楽しむエルフさんが優しくてエロくて素晴らしいです。

ただ一点、かなり個人的な趣味ですがいつまでも幸せに暮らしました～というような作品が好きなので、本作は最後にお別れになってしまうので、そこは個人的にはマイナスでした。

ただ、それを加味してもおねショタ好きなら間違いなく好きになる作品ですので、その点が大丈夫ならぜひ購入を!

最近優しい感じのおねショタ分が足りなかったので、購入。
森の中で少年が襲われそうなところを二人のエルフ達に助けられるのですが、人間という事で助けることを躊躇されかけてしまいます。しかし助けてくれるという感じでなんだかんだ優しくしてくれるという感じです。

女エルフ同士も仲が良いという感じで前述通り優しかった作品です。

この作品は、森でエルフとダークエルフの二人のエルフ達に拾われた主人公が、エルフ達とたくさんエッチする内容になります。プレイ内容は、手コキ、フェラチオ、パイズリ、正常位、騎乗位、立ちバック、乱交となっています。百合も楽しむこともできます。作画が良くてとても抜けました。少しでも気になったら買ってみることをおすすめします。

とあるショタっ子が2人の高身長エルフガールズとえちえちな関係になるcg作品です。健全な男子が妄想するようなどんなエッチなことをしても嫌な顔をせず、むしろすすんで手伝ってくれるエルフさんが素晴らしい。肩幅広め、ほどよく筋肉質でがっしり体型なのも依存度が高まってくれる良きデザインでした。エッチ中もおねんね中もサンドイッチにしてくれる夢のような3人生活でした。