ここ最近の色仕掛け音声の中で一番好きかもしれません


主人公が将来退魔師として大成する前に、悪い芽を摘み取るつもりの精霊『ヴィネット』
自分と契約させることで退魔師としての能力を失わせるという魂胆なのですが…

主人公はまだまだ未熟なため、集中しないと術が解けない上に
その集中を散らすようにえっちな悪戯をしてくるヴィネット

これですよ…! これぞ色仕掛け!ハニトラ!


良かったのは"仮契約"を結ばされるという展開
10日間の仮契約期間を耐え切れば、晴れて主人公の勝利です

なぜこんな猶予を設けるのか…!?
ヴィネットが本気を出せば、おそらく魔力をその場で搾り尽くすなんて造作もないハズ
しかし彼女は時間をかけてじっくりと"契約をしたくなる"誘惑を続けていくのです

・誘惑に耐える姿を愉しんでいるのか
・「この子は絶対に堕ちる」と高を括っているのか
・もしくは、本当に主人公をマスターとして受け入れたいのか…?

色んな感情が渦巻く中で、着実に"契約"の2文字が色濃く頭にこびりついて行きました


また、ヴィネットは"分身"を得意としており
性格や容姿の異なる分身体を自由自在に生み出せます
…色仕掛けにはもってこいの能力ですね

「我慢せずに射精して?」「射精するのはダメ」と左右同時に囁かれたり
パイズリフェラ&アナル舐め&両耳舐めの4点攻めでヴィネット達の舌技に溺れたり
あらゆる方向から気持ち良くされるハーレム誘惑で、ゴリゴリと我慢を削られます


本番シーンもめちゃくちゃ良い
10日間耐え切ったご褒美だと言って挿入させてくれたかと思えば……
最後までハニートラップに嵌められてしまいました
嘘つき嘘つき!ご褒美だって言ったのに!

エピローグも、ハッピーエンド?とも取れる含みのある感じ
こういう"捉え方によっては…"っていう締め方は個人的に好きですね


ともかく、勝てる訳が無いんですよ
この作品を手に取った時点で、既に敗けてました

あなたは未来を託された退魔師の卵。
これからわる～い精霊ヴィネットと退治し、みごと打ち勝たなくてはなりません。

彼女は優しくあまぁ～く囁き、あなたを快楽蟻地獄に誘い込もうとしてきます。
自分の身体がどれだけ気持ちいいか、オスの劣情を煽るのに都合がいいか、それを『仮契約』というとんでもなく卑怯でイヤらしい方法を使い、ねっとりぐっちょりと刷り込んできます。

特に分身には気をつけましょう。
様々な姿はどれも人間の女性ではありえない、オスち○ぽに媚びた性欲処理に丁度いい理想のメスそのもの。
それがときに左右から誘惑と静止(煽り)を使い、ときにはオスなら誰しも夢見る全方位からの同時責めであなたを堕落させようと蕩かしてくるのです。

絶対に負けてはイケません。必死で抗いましょう。

勝ったとて得るものは何もないかもしれません。
精霊の快楽中毒になった退治師ち○ぽは、もはや人間の女性では満足できないかもしれません。
それでも決して屈してはならないのです。

全力で抗い、最後の最後まで我慢して我慢して我慢して……そしてその我慢をエロくてわる～い精霊にどろっどろのぐっちょぐちょに溶かされて、最っ高の快楽とともに負けましょう。

中毒必至です。

ショタで駆け出しの退魔師が悪いお姉さんに色仕掛けで堕とされるといういたってシンプルで、それでいてとてもえっちな作品です。
この作品で一番良かったのはヴィネットさんが姿や性格などを変えて何人かに分身することです。一人のキャラが何人かに分身すること自体はたまに見かけるシチュエーションですが、分身したキャラが本体とは違った姿や性格などをしているのは珍しいことだと思います。そして姿や性格が変わるということはキャラの声が変わるということでもあります。基本となる少し年上のお姉さんから、さらに年上のお姉さん、クール系、元気なJK、可愛い妹と様々なタイプの声を聞くことができます。しかも、どの声にもヴィネットさんらしさが残っており、姿形は違えど分身の全員がヴィネットさんであると感じることができ、聞いていてとても興奮しました。
個人的おすすめシーンはトラック4です。トラック4では先ほど挙げた声のうち、クール系以外の四種類の声を聞くことができます。特に天知さんの妹声は本当に可愛いので是非注意して聞いてほしいです。このシーンでは妹ヴィネットさんにパイズリフェラされながら年上ヴィネットさんにアナルを舐められ、基本ヴィネットさんとJKヴィネットさんに両耳を舐められるという内容になっています。天知さんのいろいろな声を堪能しながらいろんなところを舐められるとてもえっちなシーンなので、是非体験版を聞いてみて欲しいです。
悪いお姉さんに堕とされたい方や天知さんのいろいろな声を聞きたい方は是非!

妖艶な精霊ヴィネットから受ける色仕掛け・誘惑にひたすら溺れていくお話。
退魔師として大成する前の聴き手を排除する役割と担っている精霊と、10日間という仮契約期間の中で、ずぶずぶと籠絡されていきます。

この作品の聴きどころは、なんと言っても精霊ヴィネットが分身する・・・ということでしょう。

それも単純分身ではなく、姿や形が様々な女体での分身。もちろんそれにより声質も異なるわけです。
甘いお姉さんの声もあれば、感情が希薄な声、幼い声もあり、そのすべてを天知遥さんが担当されているので、ファンにとっては贅沢で嬉しい内容ではないかと思います。

姿形や声質の異なるヴィネットから同時に耳を舐められたりすることはもちろん、3P、4Pプレイでは喘ぎ声が響くなか同時に語りかけられたりと、とてもえっちなシチュエーションに仕上がっていて、トラックを聴き進める度にゾクゾク感が増していきましたね。
耳元での囁きや耳舐めは距離感も近く密着感があるので。没入感も強く感じることができました。

最終的にヴィネットの誘惑に完全に堕ちてしまう訳ですが、お話の終わり方も良く、これをハッピーエンドと捉えるか、バッドエンドと捉えるかは聴き手に委ねているようなエピローグで締めています。

まぁこんなにえっちな精霊ヴィネットに、これだけじっくり焦らされ、こんなにいやらしい誘惑をされたら、堕ちないわけがないですよね。

修行中の退魔師に対して色仕掛けをするというM男にとってはたまらない作品。将来自分を滅ぼすと分かっているから妖精が必死に色仕掛けをしてだめにしていこうという思惑が伝わってきていいですね。特に分身して股間やアナルや耳を舐め舐めして堕落させていくパートが素晴らしかったです。なかなか退魔師も頑張りましたが最後は当然のように陥落もやむなしですね。

将来、精霊族を滅ぼすと予言された退魔師の男の子が悪い精霊のお姉さんによる快楽責めによって堕とされてしまうお話。
本作の特徴はなんといってもお姉さんの分身による複数プレイ。
分身も個体によってそれぞれ性格が異なり、JK・妹・更にお姉さんなタイプがいて、特にトラック4でパイズリをしてくるムチムチおっぱいな妹タイプが好みでした。
またトラック5で「雄の本能なんだから」「子供染みた我慢はやめて大人になりましょう」「怖がらなくて大丈夫」と両側から囁かれながら屈服射精するシーンもとても良かったです。