特徴的に感じたのは「丁寧な態度」です。
サンプルを聴いての通り彼女は敬語で話します。
え?当たり前じゃない?と思うかもしれませんが、だって職権乱用して男を食っちゃう淫乱な悪徳警官ですよ。
もっと高圧的に、金切り声を上げて命令口調で抑えつけても何ら不思議はありません。
しかし、ほぼ徹底してと言っていい程に礼儀正しい態度を崩さず、なんなら母性的にすら感じる優しさです。
象徴的なのが主人公が持っていたポケットティッシュを拝借する際で、「それ頂けます?」と尋ねてから彼が了承するとしっかり礼を述べてから使います。
この穏やかな口調は妖艶さに通じ、大人っぽい色気が魅力的な女性でした。

そして、中に生でたっぷり出されて喜ぶ声がエッチなのが聴き所でもあります。
まるで生殖器官に満腹感を感じているかのように、濃いのが中に溜まっている感想を語ってくれて、一戦目も二戦目もヤッた実感が強いのは好印象です。
事実無根の職質と言う出会いこそ背筋が凍る反面、温かみがあって男性的性能を褒めてくれる良い女でした。

強いて不満点と言うか、痛し痒しの部分を上げるとすれば、あまりに速攻で淫行に突入しているので、服を脱いだ描写が希薄なあたりです。
ジャケットイラストの通りだとすれば、ミニスカ黒ストを穿いているわけで、騎乗Hに際して上は脱がないにしてもスカートをまくるなり、ストッキングを破くなり、下着をズラすなり、最低限の予備動作があるはずなのにその辺の描写は省かれ、気づいた時には対面座位しています。
いや、下手に焦らさず生を頂けるのは嬉しいのも確かなので一概に欠点ではないものの、コスチュームを生かせればもっと「婦警」感が強まったのではないかとの寂寥感もありました。

今谷皆美さんが演じる婦警さんにあの手この手を使われて搾精されてしまう作品です。
如何にも警察官という真面目な雰囲気がそこはかとなく感じられ、口調がとても丁寧です。

本作の聴きどころは
あくまで丁寧な口調で話しかけてくる婦警さんがすっごく下品で特長あるフェラで気持ち良くして来るところ、
※この特長あるフェラが素晴らしく、これこそが今谷皆美さんの持ち味です。まるで〇のようなそんな下品なフェラ。でも、興奮します。ここは是非聴いて欲しいところです。
婦警さんが途中から普段の警官っぽい事務的な口調ではなく、まさに「女」を感じる色っぽい声や仕草がたまらないところ、
形勢が逆転し、貴方のおちんちんに負けて、婦警さんは貴方の女だと言わんばかりに、
こんな立派なオスに屈服させられて、メスとしての喜びを感じているところ、
などがかなり良かったです。

そして、最後のお掃除フェラは優しく愛情を感じるようなフェラが最高だと感じました。

確かに再生時間はそんなに長くなくて、価格も抑えめです。
ですが、時間、価格は控えめでありながらもかなりえっちな行為が多く、
抜きどころが満載である作品なのでお勧めできると思います。

今谷皆美さん演じる(実は)淫乱な警察官さんに
深夜、職質を理由に連れ込まれたパトカーの中で
エッチな取り調べを受け、精液を搾られまくってしまう作品。

”いやらしい手つき”で身体チェックをしておいての
「ここ、なんでこんなおっきくしてるんですか…?」
な理不尽な前フリから…ブッこ抜く気満々のえげつないフェラに、

「立たなくなるまで搾り取ってあげますね」←大好きなやつ
宣言からの、耳舐め手コキや
容赦ない淫乱騎乗位に、お仕置き背面座位など
ラストは余韻たっぷりなねっとりお掃除フェラまで…
婦警さんになすがままに危険物を”処理”されちゃいます。

個人的に聴きどころなのはフェラとかの水音のヤバさですね…

お口でぐっぽり咥え込まれてる密閉感に
その中で舌が絡み引っ掛かるような水音に加えて
「れーろれろ」とえっちな声まで漏れての舐め音はたまらない。

しまいには、まさに”とっておき”な
喉奥をガッポガッポ鳴らしての凶悪なピストン…
出した直後はこちらにグイっと顔を寄せての
「ごっきゅん…」な嚥下音聴かせも興奮しまくり。
このえっぐーいバキュームの質感はなかなか他で聴けないのでは?
な”丸呑み感”が最高にどエロい水音演技でした!

こんなことされたら「お言葉に甘えて」
またいろいろと”相談に乗って”もらいに行くに決まってますね。
婦警さんにあくまで丁寧に
そしてえっちに取り調べされたい方はおすすめです。

俺は今感動している。心の底から。

まず、シチュエーション。100点。
婦警から痴女られ+カーセックスとか嫌いな男存在しないでしょ。
AVのクオリティを高めて音声作品に持ってきた感じ?王道を行くエロ。

次に、声優。100点。
落ち着いた声が婦警設定とベストマッチ。演技も自然。
あと痴女らしく結構エグめに喘いでくれる。フェラ音も総じてクオリティ高いしバキュームフェラの音も最高に『バキューム』フェラしてる。好き。

そして、収録環境。120点。
KU100で収録されている作品は最近よく見るが、ここまで定位にこだわった作品は初めてだった。座った状態でフェラチオもちゃんと自分のムスコの位置から聞こえてくるし、背面座位も脳内補正かけずにちゃんと体の位置関係が耳で分かるようになっている。これは地味に感動モノだった。これによって作品の解像度が爆上がり。やるじゃん。

そしてシナリオ、台詞回し。100点。
王道。だからこそ、強い。淫語は比較的よくあるものを盛り込んでいるが、時々出てくる「公務執行妨害ですよ」とかが婦警モノならでは。ロールプレイを大切にしている。逆転感も強めでありながら最後まで「好き好き愛してる」みたいに恋人堕ちしないのもポイント高め。あくまで婦警は痴女。最後までセックスを楽しんでいる感じが失われてないのが良いんだよなぁ。GJ!

総合するととにかく最高。文句なしの作品とはこのことを言うんだな、と思いました。miniシリーズということで最近の音声作品のなかでは短い方ですが、それを感じさせない、いや、短いからこそのこの内容の濃さ。大満足。しかも価格もメッチャ安いじゃん神かよ。出ないとは思いますがもし続編が出たら3000円は出します。そのレベルですよ。マジで。

色気のあるお姉さん、そして警察官という設定からとてもよかったです。そしてそれを十二分に活かすストーリーと演技が輝いていました。
車の中での情事ということでプレイ自体は多くはなく、ミニ作品ということで心配はありましたが、聞いてみてその質に大満足でした。口調は丁寧でもプレイは下品に激しく、女性優位で進むと思いきや逆転して最後は完璧なアフターと非の打ちどころのない作品でした。

まずは、本作の声優である今谷皆美さんに拍手を送りたい。
ブラボー、素晴らしい演技をありがとうございます。
淫乱な婦警さん、最高。

トラック1のフェラの半端ないバキューム音と、シャレの効いたシナリオに心を鷲掴みにされました。
本番シーンも婦警さんのキャラや、声優さんの演技が光ってエロ楽しい。
最後のお掃除フェラで、またトラック1のようなバキュームが来るのかと身構えていましたが、
耳にとどいたのはなんとも愛情深いフェラ……。
婦警さんの虜になりました。

クオリティが高くて、お手頃価格。
最高。