「聖女レムリア寝取られ悪堕ちの旅」のタイトル通り、両想いの騎士(関係としてはキスまで)が居る聖女が、悪魔によって体を作り変えられ、快楽開発されて寝取られて悪堕ちしちゃう話です。その様子を、騎士は靄がかかった夢のような感覚で見ていることしかできません。

精液を栄養とする淫魔の身体に作り変えられ、クリ開発・クリのふたなり化や豊乳化され、身体を快楽によって開発されていく聖女は、最初は「こんなことやっても無駄です」「後で必ず浄化して元の身体に戻ります」とかいっていたのがだんだん堕ちていきます。その果てに、発情した身体で行為に及んだ騎士とのセックスでは満足できない…といった形で自ら悪堕ちを選び淫魔化します。気持ちよくしてくれなかった騎士のことをゴミ呼ばわりです。悪い娘になっちゃいましたね。

悪堕ちまでの描写もしっかりあり、悪堕ち後の描写もしっかりある(悪魔と交わって悦ぶシーン、騎士を性オモチャにして愉しむシーン、男達と交わってよがるシーンの他に、普通の聖女のフリして一般人襲うシーンもあるのがポイント高いです)のですごく満足な作品でした。
知りたい人は知りたい情報としては、ふたなりは出しっぱなしじゃなくて自分で収納可能なタイプ。淫魔化後で、あるパターンとないパターンの立ち絵もそれぞれあります。
快楽堕ち・寝取られ・悪堕ち・ふたなりシチュエーションが好きな方に大のオススメの作品です。

ヒロインのレムリアが聖女として悪魔に捕まり、辱めを受けてから悪堕ち、淫魔化→その後と悪堕ち前後が描かれている作品となるのですが、豊富なイラストとセリフの量で前後どちらとも濃密となっており、悪堕ちまでの過程が好きな方でも悪堕ちしてからの描写が好きな方でも、またその両方が好きな方も楽しめてしまう作品です。

前半の聖女堕としパートでは主に触手や悪魔のフタナリ責め中心で聖女様の色んな所を開発しながら快楽堕ちさせる流れとなっています。
後半の悪堕ちパートでは、悪堕ち前最後の抵抗空しく堕とされてしまい淫魔化する描写から、本来純愛となるはずだった騎士君や予め捕まっている人間を吸いまくる逆レイプパートに移行します。

勇者君を元聖女様が犯し尽くしている描写が長めに描かれており、前半での純愛の感じがあっただけに悪堕ち後の改変具合がよく映えています。
最終的に淫魔と聖女様で勇者君を搾りつくしてしまうサンドイッチプレイは必見でしょう。

個人的にはフタナリ淫魔が好きな部類なので立ち絵やプレイにその手のシチュが多くて満足感あったり。

いやあ、最初からエロい身体と衣装着た
聖女様をお仲間にしようとあれこれ手段を用いる
サキュバスという組み合わせは鉄板。
エロのエの字も知らないような清楚系が
格好はそのままにエロの塊の様になる過程は最高の一言。

そこに至るまでの描写もなかなか丁寧で
エロ化してからのドスケベっぷりもギャップが聞いてて素晴らしい。

文字通りこの手のジャンルのストレートなので
そういうのが好きな人にオススメ。