ダンジョンに潜り、アイテムをゲットして換金し、ステータスを上げてまた潜る・・・。その繰り返しが非常にクセになります!
着せ替えが全部用意されているのも素晴らしい!装備品がキチンと装備できているかどうかが一目でわかるのも良い点だと思いました。
キャラクターがただの立ち絵ではなくまばたきをすることや、猫のしっぽなどが動くことも素敵な点だと思いました。

着せ替えRPGとしてそのボリューム、カスタムできる要素などの面でNo. 1の作品だと思います。
装備ごとに外見が変わる点など、本当に製作途上において気が遠くなったのではないでしょうか?
それをやり切ることの素晴らしさ。
そしてダンジョンに入ると毎度装備を変えさせられる設定と相まってのこの要素を楽しめるゲーム性としての下地。
これが見事なハーモニーです!
ローグライク的に案内されてますが戦闘は安心のターンバトルでシンプル。ゆえに着せ替えに集中できちゃう。笑笑

多くの人にダンジョンをエロく踏破しにいくってのは本作みたいなのだよ!って宣伝したくなります。

一点のみ作者様に要望が。
アプデしてほしい。おこがましいけど。
これだけダンジョンには何も持ち込めない的な設定が生きてるので、スタート地点は全裸になっちゃうに変更できパッチ的なのがほしい。笑笑
ストーリーと照らすとその方がより雰囲気出ます。
あと、シーツ一枚でダンジョン踏破とかもしてみたいね。笑笑(シーツ一枚装備があるのに私が見逃してたらごめんなさい)

レベルの概念がなく装備も持ち込めないダンジョンを、ADV形式で進みながらランダムで装備を拾い奥を目指していくゲーム。
持ち帰った経験値とお金で、スキルの取得や拾える装備のグレードアップをすることでダンジョン攻略が進めやすくなっていく。
シンプルなADV+RPG戦闘のシステムながらも、ランダムドロップのゲームシステムでローグライク感がしっかりと表現されていて面白かったです。
エロやシナリオのボリュームとしてはややあっさりめ。

作者の漫画やイラストが好きなので買いましたが、思った以上にゲーム面で楽しめたので嬉しかったです。

洞窟に入るたびに武器・防具何もない持たざる者でスタートのゲーム。

洞窟攻略で得た経験値で…
・基礎ステータス ・装備可能重量
・ポーション所持数 ・補助スキル
・必殺技 ・秘密のスキル(エロ)
などを強化できたり

洞窟攻略で得た装備品を売却したお金で…
・武器、防具を強化できたり
・インナー、アクセサリーを購入できたり(エロいのももちろんある)

これが本当に面白く、洞窟攻略に挑戦すればするほど主人公が強くなっていることを実感でき、のめり込む面白さがありました。
特に序盤～中盤にかけては主人公の強化にプレイヤーの個性が出て面白い!

攻略途中で力尽きてもお金がちゃんと貰えたり、街の住人が攻略のヒントを教えてくれたりと、とても遊びやすいゲームでした。
攻略中はセーブができないのは難点ですかね?

エロに関しては、モンスターとの敗北H、街での売春や露出などがあります。
全体的にアナル責め関連のエロが多かったです。力強く突かれて「おほっ!」と言っちゃう女の子…そんなシチュが好きな方は特におすすめ。
インナー、装備等次第では、冒険中もエロエロな姿で攻略することができたりします。

忙しい方向けのモードもありますが、洞窟攻略がとても面白い作品なのでできれば自力での攻略をおすすめします!

ダンジョンは45階層あり、装備の持ち入りはできない。代わりに鍛冶屋で装備のレベルを上げることでダンジョン内で強い装備を手に入れることができる。

敵を倒すことで手に入る経験値を消費することで新たなスキルを覚え、主人公を強化することができる。

基本的なゲームの流れは
ダンジョンの探索→装備の強化、スキルの習得
このループを繰り返すことになる。

アクセサリーやインナーなど様々なものを着せ替え
できるのも大きな魅力の一つである。

武器には種類(斬撃、刺突、打撃、魔法)があるが、魔法が安定するので杖装備で良い

鍛冶屋で強化するのは手に入りやすい装備を強化すると良い。例:武器なら「魔術師の杖」、鎧なら「タイトパンツ」、頭装備なら「シーカーキャップ」や「神官の帽子」、盾なら「ウッドシールド」

序盤に手に入る装備の強化が終わったら、中盤終盤で手に入る装備を強化するのも良い。

エロはお尻・アナルプレイが中心だが、前挿入もそこそこあり、描きたいメインプレイとサブプレイの配分はちょうど良いと思われる。プレイの関係上、尻穴・性器などがよく見える体位・構図の基本絵が多く、そのまんまるな柔らかさには突っ込みたくなるエロスが漂っている。

1シーンあたりの尺は短いが、敗北異種ならではのマニアックさ・差分の多さは光るものがある。概ね構成としては、抵抗しているヒロインを犯し、暗転で時間経過後のズタボロ状態を示す内容となっている。シーン開始時にはすぼまっていた性器は、触手・腕・巨根などで無理矢理押し広げられ、パクパクに大口を開けており、前性器ならばドボドボと精液があふれかえっている。触手貫通、異種出産、ボテ腹(触手ででこぼこするのもあり)、完全敗北を示すかのような潮吹きと失禁まであり、濃厚さは十分にある。

ストーリーはダンジョン攻略のみのシンプルなものであるが、ゲームはなかなかやり応えがある。様々なアイテムのドロップは楽しく、徐々に強くなってゆくシステムも良いが、やはり着せ替え要素が大きな魅力であろう。全ての装備品が立絵に反映されており、エッチなものからごついもの、お馬鹿なデザインまで種々雑多なのが見ていて楽しい。
ダンジョン自体も、退くか進むかの駆け引きが面白く、思った以上にサクサク進んだときのカタルシスも病みつきになる。