自分の容姿に自信が無いけど男の人とのエッチに興味がある控え目な紬ちゃん、
未成熟な少女が好みのおじさんの視線に気付き、誘って本番しちゃうお話。

自分の貧相なカラダに興奮してくれたおじさんの言われるがままになります。
最初はゴム無し生でも一応外に出すおじさん、しかし紬ちゃんが子宮をグリグリ圧迫される気持ち良さに目覚め、(断面図有り)
「射精(だ)して下さい。今日は大丈夫な日なので･･･」と中出しを容認しちゃいます。

ちょっと調子に乗ってしまったおじさんは終了後、ビクビクしてましたが、紬ちゃんの方から連絡先交換を申し出て、また会ってエッチする約束をして終わります。
おまけで紬ちゃんの痴漢に強引に襲われる妄想オナニー漫画有り、最後におじさんに電話して次いつ会えるか急かしちゃいます。

快楽に夢中になっても控え目な性格は変わらず、貧乳控え目黒髪地味ムッツリ少女が好きな方オススメです。

アオハル前の少女。
ハリのある膨らみかけの乳房、くびれ始めた腰つき、
しかしまだ華奢でしなやかで長い手足、
そんな美しくも未完成な造形。
いつか辿り着く豊満な女のカタチに近づくことで、性というものを強烈に自分の中に認識した少女は、自然と男というカタチを意識したのでしょう。

まだココロもカラダも未完成ながら、少女は既に独自の価値観を築こうとしています。
女としての愉悦とは、その肢体をもって男を弄び、虜にし、征服され、寵愛を浴びることなのだと。

その爛れた好奇心は日々の暮らしの中、AV鑑賞やクリトリスオナニーといったものでは満足するものではありません。
通りすがりの軽薄そうな男にすら、少女のカラダは劣情の対象にされなかったのですから。
女として自分は対象外。
少女は気付いていませんが、相当のショックを受けたのでしょう。
そのせいで満たされない想いは知らず知らずにアイデンティティすらも未完成な女のカタチに託し、一人の中年男を求めることになります。

少女は女のカタチのスキルレベルが上がった(レベルアップ音)

羽化する前の少女の煌めき。それがこの作品の醍醐味だと感じました。
この先、少女が羽ばたくとき、それを次回作で読んでみたいですね。

押し付けがましくなく、重くもなく、非常に淫靡に、でもテンポよく読ませてくれます。
ただヌキたいなぁと思って買ったのですが、作者の気取らない巧みな構成に、望外の喜びがありました。

自分に自信がないけど誘惑しちゃう系女子。

えっちなことをしてみたいけど、誰も声をかけてくれなかったから、というところがなんともいじらしい。
自信がない、という部分が行き過ぎて、犯され願望もあったのを、思わずぶつけてしまったおじさんに声をかけてセックスする。

年の差と体格差が強調される二人だが、お互い自分の欲望をぶつけあっても壊さないように丁寧に思いやってのセックス。無理やりする「プレイ」も言葉にかけあってえっちしているのでイチャイチャ感が強い。

おとなしそうな、可愛い女の子が、良くない事だと理解しつつも、興味本位や欲求からどんどんオチていく。
一般的に見ればかわいそう、だけど彼女自身は満たされていく。

大人の女性になる直前の、女性らしさがありつつもどこかあどけなさを感じさせる肢体。

ストーリーと絵柄、どちらも共通している
背徳的であるからこそ際立つエロス!

最高でしたぁ......
気になった人は是非読んで頂きたい、オススメです!

自分を地味な娘だと思い、女性としての魅力に欠けると思っている女の子が、体を使って思い切って男性を誘惑するという、その献身的な思考と行動だけで男の加虐的リビドーをフルバーストさせるエロ同人です。
初めてなのに、自分と相手を気持ちよくさせたい一心で肉欲に溺れる紬ちゃん(主人公)の行動が、いちいち男性の加虐心をそそり、興奮を高めてくれます。
紬ちゃんの献身的なモノローグと、ねっとりとした動きを感じさせるようなコマの使い方と描写がとても良かったです。

犯され願望と妄想癖がある女の子が自分から、おじさんを誘ってホテルに、、
裸になって見られて興奮してキスで完全に出来上がってしまいます。おじさんとのキスがさほど良かったのか女の子のアソコがトロトロ濡れすぎて処女貫通しても痛みを感じずにどんどん快楽に溺れていきます。
最後はおじさんと連絡先を交換して、少女は親のいない日におじさんに電話するとこで終わります。