おねショタのおつかいRPG。

RPG部分についてはレベルアップや装備を変えるといった概念はなく、アイテムを駆使して戦闘を進める感じです。

また、エッチシーンに関しては低ボリュームながらもバラエティーに富んだシチュエーションがありました。
個人的には、パンティ手こき&使用後のパンティ着用とか、赤ちゃんプレイ等が良かったですね。

なお、マ〇毛の表現が妙にリアルっぽかったのと、メイドさんのクーデレが印象的だったかなと。

イチャラブおねしょたというタイトル通りおねしょたオンリーの作品で、主人公は物語スタート時は精通すらしていなかった。

難点1はRPG面。回復がスキルとアイテムしか存在せず、スキルの回復もアイテムが必須のため、実質アイテム以外で回復手段がない。しかも結構いい値段するため、金策のためにダメージ覚悟で戦いイベントのための出費+回復アイテムの出費が両方嵩んでいくため戦闘があまりにもきつい。

難点2がHシーン面で、いろいろなサブキャラを作っているのにHシーンが2名しかないこと。ロリショタな兄妹、原因となる魔女などキャラやボイスまでついてるのに…

難点3がシチュエーションがありきたりな点。せっかくおねしょたで無知な男の子なのに、精通イベントも特に何もなく終わり、その後のHシーン移行もワンパターン。シチュエーションももっとアナル責めやアナルファック、女装させたり連続射精など増やせばいいのにあまりにもノーマルで平和的。

ストーリー面も問題が起きそうで簡単に解決していくため起承転結が甘い。例えるならMa〇or2ndの漫画の如くすぐに問題が解決して転が活きないから結も締まらない。
終始バトルで稼いでおつかいしているだけなため代り映えがないのも減点。

ただしストーリー自体はRPG面の金策問題さえなければ2時間もあれば追われるレベルなので、すんなりクリアできます。
しかも親切にHシーン全開放アイテムも最初からあるため、Hシーンだけ見たい人はそれを使用すればOK!!
個人的にこの作品で一番好きなのは、汚れて臭そうな汚い汚パンツw