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性癖が渋滞し、ともすれば玉突き事故を起こしているので順を追う必要があります。

まず、「母性型のレズ」です。
もう世間的には大人の歳の女の子が母離れできず、母も娘離れできない特殊な環境下で、授乳と言う母性の象徴をもってして愛を与える姿がエッチでした。
しかも、それにとどまらず女性同士の作法においては一線を越えたと言ってもいい行為まで嗜み、実の母によって性感に震える美少女が淫靡です。

次に、同作者様の代名詞とも言うべき「巨大化」です。
服を破り、ベッドを破壊してしまうほどの急激なサイズアップが明瞭でした。
しかも、さっきまで母に甘えていた少女が今度は自分のほうが格段に大きくなったことで、母を甘えさせる逆転現象がフェチを加速させています。

これが「母性の下克上」と言う稀に見る性癖を実感させてくれました。
授乳されていた側が授乳する側に変わるそれは、甘えん坊の女の子が一足飛びに母になったようなギャップ萌えを感じさせられました。
しかも、体格差の度合いが並みの母子よりも開いてしまい、母が吸い付く娘の乳首は拳よりも大きくて口に収まらないだけあって余計に大きな包容力でした。

そして、「丸呑み」です。
元より女性同士なので刺す物はなく、凹凸を出し入れするHにはならない反面、娘の巨大化がその問題を解決します。
つまり大きくなりすぎた娘にとって母の体は女性の陰部に入れても差し支えないサイズ感であり、疑似的どころか紛れもない挿入行為が実現するわけです。
しかも、事実上は無理矢理バイブ代わりにされている拷問じみたHでありながら、母は拒絶しないばかりか温かく受け止め、愛する娘と一緒になれる幸運を喜ぶ顔がなんとも印象的でした。