20年下半期早々おねショタ界隈に彗星の如くあらわれたダークホース
王道、定番のストーリー、シチュ、ヒロインも二人
と味勝負のラーメン屋よろしくなシンプルライクだが
なんとツクール素材使いまわしでない、SDながらやたら描きこまれている
おどろおどろしいオリジナルモンスターたちや
ステージごと、ギミック・トリックもバリエーション豊かのダンジョンと骨太な作りだ

肝心のムチムチ白黒エルフとの恋愛シーソーゲームも
ヒロインを二人に搾…絞っただけあって躍動感、肉感あふれる
HCGは商業クラスの出来栄え
てか声付きならフルプライスでもイケるわコレ

通常の難易度でやると道中の敵が強く何度も拠点に戻って補給をすることになるが、シーンの回収に同じ拠点の宿に泊まる必要があるので、この仕様と組み合わせた上手い処理のように感じる。
エッチシーンは多めで、シーン中の差分も変化に富んだものなのもGOOD。
分岐3ルート見終わって3Pの絡みがないのが斬新。性行為に対して決してガバガバ倫理な世界観ではないのでむしろ妥当な展開と思えるし、クリア特典的な感じで3Pシーンがあってもあまり気持ちのいいものではなかったかも。
全体を通して仕上がりと作者の思惑が合致しているようで完成度が高い。セール価格で買ったが定価で買っても不満のないクオリティでした。
ただエンディングの一つに主人公がキモめのモンスターになる展開があり、結構キツく感じるかもしれない。

ショタエルフが世界存亡の危機に立ち向かい
色白爆乳エルフと旅に出るお話です。

色白エルフは優しいお姉ちゃんですが
ライバルキャラのダークエルフも出てきて揺れ動くショタの構図。

ダークエルフのお姉さまはドSなんですが
冒険を続ける中で、どちらのお姉さんを選ぶか分岐が・・・。

ストーリー攻略やラスボス戦以上に
その選択が一番難しく感じるぐらい、
2人ともエロシーンが濃厚でしたw

おねショタ好きなら絶対にプレイすべきゲームです。
エロはあまあまお姉ちゃんとドSお姉さまの両方と様々なエッチができ、選んだお姉ちゃんによってストーリーが変わっていくのでストーリーもしっかりと楽しめて、ボリュームもたっぷりです。
RPGの出来もよく、デフォルトだと多少のレベル上げが必要不可欠で、全部の敵と戦闘しているとMPが足りなくなってしまうなど、歯ごたえのある内容となっています。属性があり、敵によって使う魔法を切り替える必要があるため、マンネリ化することもありません。難しいなら難易度を設定することもできるのでクリアできないということもないでしょう。
周回プレイも快適で、レベルなどをすべて引き継ぐこともできるうえ、周回ボーナスもあります。
値段以上のクオリティのゲームなので皆さんもぜひ購入してみてください。

いやあよかった。
ストーリーや戦闘、ダンジョン面など色々と問題点はありましたが、
それを差し引いてもお姉さまとのHシーンはとても素晴らしい出来でした。
終わった後作品ページまで飛んできましたが、販売数を二度見しました。
この作品はもっと売れていい。

大まかなストーリーとしては3つの分岐がありまして、
あまあまなお姉ちゃんとイチャイチャしながら進むルート、
ドSなお姉さまに調教されながら歪な愛を育んでいくルート、
そして修羅の道です。
修羅の道の説明はこの際割愛させていただきますが、
上記のふたつのルートがとにかく私の性癖に、鋭角でぶっ刺さってきました。
男はだれしもがふとした拍子に童心に帰りたくなるものだと、DLsite様をはじめ、
成人向けコンテンツを取り扱う様々な販売サイトのランキングがそう示しています。
かくいう私も今は週一くらいでショタになったりしていますが、
「飴と鞭をここまで使い分けるおねショタ作品は類を見ない」
と私の中の内なるショタがそう囁いていました。


肝心のシーン自体はこの値段帯では決して多いほうではありませんが、
ショタの立場がプレイ中逆転しないのと、あまあまはあまあま、調教は調教と、
とにかく徹底されていたところがよかったです。
とりわけダークエルフのお姉さまとのシーンは震えました。
あまり網タイツをお脱ぎにならないので、足フェチな方にもおススメ出来ます。
かといってあまあまお姉ちゃんのほうは残念というわけでもなく、
片方の性欲が暴走して先行することはなく、
王道の、母性由来のおねショタ成分が存分に補給できる造りとなっていました。
あとは、ちょっと逆NTRで気まずくなるので、そこだけは注意ですね。

現在もまだ活動されていらっしゃるかはわかりませんが、
次回作があれば即購入するほどのクオリティでした。
ごちそうさまでした。

おねショタがメインで、ショタは変わらずおねえさんがあまあま優しいふんわりエルフか、ドS女王様のダークエルフのルートを選べる。
ラスボスまでは一本道で、敵の難易度やレベリングのバランスはちょうどよく、また好みに合わせてラクチンからハードまで選べる。時間のない方はどちらのエルフとも親密度を上げず、一撃技をもらえるモードがいいだろう。どのルートでもクリアすればシーン開放をもらえる。
おねショタ好きにはたまらない作品で、逆転しないこと、ショタの性への目覚めが丁寧なことが何よりも素晴らしい作品であった。