紫紀ペルシャさんの声と「リズムカニバリズム」という語感に惹かれて購入しました。

この作品においては、射精を我慢してもしなくても、最終的に性器は完全破壊されてしまいます。「救い」はないです。オナサポパートは、助かるために我慢するのではなく、おいしい食材になるために我慢する、ことが目標であるからか若干短めであるように感じます。しかし、そこがまたこの作品のメインテーマが「カニバリズム」であることを実感させているようにも思えます。

シナリオ、追い込みかたについては非常によくできている作品です。シリーズが続いているのも納得。ですが、ひとつ残念なところとして、ハードプレイパートの雑さがあります。お仕置きパートのSEがいまいち、カニバリズムパートは完全に声優さんの演技に任されていてほぼSEなし、少々入り込みずらいです。メインテーマの部分であるだけに残念。

値段相応、リーズナブルな価格設定だと思います。男性器を食べられる系の作品はあまり多くないので、興味があるなら買ってみてもいいでしょう。

A succubus is here to get you off! But she's going to need payment, and what's better payment than what makes you a man?
This work is very rhythm and tempo oriented, as in there's a beat to follow as you (and this succubus) do your work. There's also a partial vore scene where she eats a certain part of you, and it's not for the squeamish.
This work is short and simple and serves its purpose.