cvみもりあいのさんの優しい声で健気にまっすぐ自分を愛してくれる純愛ラブラブHな作品です。たどたどしくも聴き手を癒やしてあげようというひたむきな彼女の思いが愛らしい、そんな音声になっています。最初はえっちぃことの知識があまりないのですが(その新鮮さがまた愛おしいし、それがガチロリものの醍醐味とも言えますが)、中盤以降はけっこう淫語が増えてきます。しかしそれも自分でそういうサイトをみて勉強した結果であり、あくまで聴き手を喜ばせようというまっすぐな思いを感じ、さらに愛おしさが増すこと必死です。みもりあいのさんのお声と素晴らしい台詞構成がベストマッチなおすすめ作品です。

ここから少しネタバレが入るかもしれないんですが、聴いていると、彼女は聴き手の母になりたいと思ってくれていることが分かります。ですが同時に彼女はそうした母性を求めてもいます。家出少女ということですので色々と想像してしまいますが、彼女は自分の欲する姿を自己に投影して恩義ある聴き手に尽くしてくれているということです。これを知るのは終盤になってくるのですが、これに気付いたときはオナホ片手に胸が締め付けられるようで、同時に自分からも彼女に何かしてやりたい思いでいっぱいになりながら最後の射精をいたしました。自分は男であり、彼女が心の奥で欲している「母」になることは出来ません。せめて父や伴侶となり彼女と支え合っていきたいという思いを感じました。しかし聴き手は彼女に声をかけてやることもその身に触れて暖めることも出来ません。それにとても無力感を感じどこか切ない気持ちになりながら最後の彼女の寝息を聴いていました。こんなに感情移入してしまう作品はいままでありませんでした。それもこのシナリオを書かれましたサークル様、声を吹き込んでくれたみもりあいの様のおかげであります。この場を借りて本作を創ってくださったことにお礼申し上げます。

みもりあいのさん演じる家出少女にひたすら健気にあまあまに愛され全肯定されながら尽くしてもらえる作品です。エプロン姿のヒロインちゃんの素敵なイラストにみもりあいのさんのとろふわボイスが抜群にマッチして、終始癒される作品でした。えっちパートも耳舐めに手コキに本番までしっかり用意され、特にじっくり時間をかけて気持ちを高めてくれるフェラパートは、みもりさんの水気たっぷりのピストン演技がすばらしくて堪らなかったです。全体通してとても王道なあまあま癒しシナリオな作品だと思うので、純粋に甘やかされえっちを堪能したい方はおすすめです。

いわゆるラブラブ甘々作品です。
家出少女ちゃんは愛情表現が素直でわかりやすく、エッチなことには不慣れという設定ながらも、大好きなあなたの為に…という感じで、一生懸命気持ちよくしようとくれる健気な感じがとても良かったです。
一方で淫語も結構多めで、こんなに健気な感じなのにそんなえっろい台詞を言っちゃうかーという興奮も多々ありました。
個人的には、みもりあいのさんに健気+淫語な女の子を演じさせたら最強だと思っています…流石としか言えません!

CV:みもりあいのさんの年下キャラだと…?
もうこの時点で当たりも同然です。
そして王道あまあまなシナリオなのであらゆる方が聞いて満足することでしょう。
個人的な購入理由としましては、あまあま×みもりあいのさんということで購入しましたが、これまた期待を裏切らない…
総評としては、シナリオとしても声優さんにしてもとてもよかったです。

家出少女と社会人という、ともすれば危うさのある設定ですが本作は終始甘々でした。
家出をした背景などについて特に言及はありませんが、こんな良い子が家出をしなくちゃいけないなんて(恐らくだけど)最低な親ですね。
だからこそ、主人公への甲斐甲斐し過ぎるほどの愛情と優しさが染み入ります。
尽くしてくれる一方で、少女もまた主人公に愛を求めてきます。
互いに愛し合い、求めあった果ての愛の行為は何事にも代えがたいほどの魅力があります。そして可愛いながら、主人公を喜ばせようといやらしい台詞を吐いたり調べてきたプレイを積極的にしてみたりと、随所に思いやりが見えるのもにくい作りでした。
甘々作品の神髄を感じさせていただくことができる、良質な作品です。

どうして家出してきたのかわからなくなるくらい優しくて礼儀正しい家出少女。
こっちが拾って面倒を見てあげるはずが、帰ってきたらお風呂沸かしてくれたり御飯作ってくれたりして逆に面倒見られちゃう。新妻を超えてまるでママ。バブミを感じる。
エッチな経験がなくてもお手々やお口、あそこで一生懸命ご奉仕してくれる。
幸せラブラブ空間をたっぷり堪能できます。