睡眠姦ものはパターンが似通ってしまい案外難しいものですが、豊富なシチュエーション、キャラクターのバリエーションもたくさんあって楽しめました。女の子もみんな可愛くて良かったです。
犯された女の子が気付くのか? 気付かないのか? というドキドキもちょっと感じられて別に自分がやったわけではないのに緊張しました。

クラスメイトの体を相手の意思に関係なく好き勝手に使いたい…。
そんな妄想を思春期の頃に誰もが一度は思い描いたことがあるはずです(決めつけ)。
そんな男の夢をかなえてくれる本作ですが、内容としては睡姦→軽い日常描写→睡姦のループで非常にシンプルです。
ですが、女の子がかすかな違和感を感じつつも何が起こっているのかわからないという日常描写がいいアクセントになって実用性を高めています。
キャラの描き分けもできていて人数も多いので、この手のジャンルに拒否反応がない人なら十分満足できると思います。

ヒロインの紹介や事後の反応などがあり、個々のエピソードがちゃんとストーリーになってるのがとてもいいです。
同じ設定で違う子も読みたくなりました。
また、主人公はすでに慣れてる感じですが、能力に気づいた最初の頃はどんな風だったんでしょうね?
ドキドキしながら女の子を手にかけるウブだった頃の主人公も読んでみたいです。

絶対睡姦できるお守りで、夜な夜な同級生を犯しまくるストーリーです。

同級生の学校での日常が描かれているせいで、睡姦シーンが盛り上がります。

同級生の妹や母親も出てきます。目覚めた後、犯されたことを

自覚するシーンはgoodです。(すぐにお守りの力で常識を書き換えられますが)

催眠ものは、主人公がキモすぎるのが多いけど、本作品は

許容範囲でした。

目覚めない睡眠姦→覚醒時の常識改変によるリミッターにより思うまま。
獣欲のまま気になる女の子を次から次へなで斬りにする物語です。
登場ヒロインが多めなので1人1人の尺はそう多くはないのですが、汁まみれで躍動感の感じられる交わりはそう思われない程に濃厚で見応えがあります。
単にヤるところだけではなく、昼の学校での描写が良し。
犯された娘の落ち込む事後の反応。気になる娘に目を付ける所。
それらがしっかりと描かれているのが、より興奮させる要素に繋がっています。
アナル放尿でおもらし(大)などの羞恥プレイもあり。
姉妹丼、母娘丼といった複数プレイも収録されています。

特に翌朝起きた時女の子が犯されたことに恐怖と嫌悪を感じますが、それが「しばらくして」思考が塗り替わって大したことでなくなってしまう設定が素晴らしい。読者の嗜虐心を満たせたうえに、あくる日女の子が不快な寝起きに不機嫌な顔をして学校に来れるくらい漫画的に後腐れや面倒がない。さらにレイプした痕跡を消さないといけないどころかハデに残しても漫画的に不都合なく読者の満足感を増やせるとか天才か。どこまでもプレイをエスカレートさせられそうです。個人的にはもう少し、もうあと2コマか3コマ、恐怖や嫌悪感が見られると言うことなしでした。ややSからの一感想です。
しかし中出ししすぎるといずれ遺伝子鑑定でバレる気はします(笑)