母親が息子に性教育を施すのですが、その方法がどうにも… というお話です。

母親と息子の近親相姦ものといえば、母親の愛情が深すぎるとか、性教育にしても性技だけでなく愛情や快楽をお母さんが息子に教え込む、という展開が王道ですが、本作品のお母さんは、このへんの感覚がちょっと変わっています。

「学校では性行為を正しく教えていないので、性犯罪を犯さないためにも母親が教えないと」と思い込んでしまったお母さんは、さっそく息子に性教育を行うのですが、「とにかく男性器を刺激して射精させればいい」くらいにしか思っていないようで、良く言えばテクニック重視、悪く言えば愛情や快楽が疎かになった教育を行います。しかもお母さんは、怒鳴る、叱る、一方的、とおよそ教育とはいいがたい態度です。こんなお母さんから性教育を施された息子は、自分が気持ち良ければそれでいいという、相手のことを考えないセックスするようになってしまいました。

このようなストーリーですので、母親が主導する息子の近親相姦や、愛情のない淡々としたプレイが好きな方には向いている作品と言えるでしょう。それにしても性教育とはかくも恐ろしいものかと、改めて知ることができました。

母親ご自分の体を使って息子に性教育を行うという母子相姦ものでよくあるシチュエーション
導入は性教育というより、性知識の無い息子に対しての性的虐待気味で、母親の自己満足に息子を使っているというような印象です
そんな母親も散々犯してきた息子に、終盤では寝込みを襲われ喘ぎまくります
犯されて満足気に果てる母がとてもエロくて良かったです