しっかりイったという感覚がない主人公が催眠音声を聴いて、記憶が無いからスマホで撮るという発想が面白いと思いました。
主人公の女の子は、黒髪で地味過ぎず派手すぎない感じでかわいかったです。
様々な裏話があったようですが…
裏話は作者様のホームページにあとがきとしては載っています。

DLチャンネルというDLsiteの姉妹サイトにてこの作品を知りました。
その方は催眠音声に造詣が深い方で、その方がかなりオススメしていたので気になり購入、さっそく読んでみました。
感想としては抜き用としても入門書としても有用だと感じました。
記憶が飛ぶ、といったフィクション要素は含まれるものの、内容全般は実際に体験できる事象であり、まさに催眠沼に引きずり込んでいく一冊だと感じました。

催眠音声によって深い深いトランスに落ち、現実ではあり得ないエッチな責めを受けて生まれて初めての絶頂を体験するお話。
エロエロで催眠を知らない人でも興奮できるはずですが、脚本を担当しているのは、実際に催眠音声の名作を世に送り出しているスクリプターさんなので、とってもリアル。この作品に描かれているような素晴らしい体験ができるのが催眠オナニーの世界なんです。
未体験の方はこれを機にぜひ!

催眠音声を題材にした漫画作品という時点で一部の層にダイレクトアタックしています。
漫画ですので多少の脚色感は感じられるかもしれませんが、催眠音声に挑戦しようというときに気分を盛り上げるのに一役買ってくれます。
女性主人公?作品ですので女体化ものを聞く人にはさらにおススメかと思います。
女の子が催眠で非日常的な快感をガンガン与えられることにも興奮できますし、自分の催眠のモチベーションアップにもつながるということでもっとこういうタイプの作品が増えてほしいと思いました。

催眠にかかるとこうなるのか～、と言ったお手本のようなマンガ本でした。
出来れば何の催眠音声だったのか知りたいところですが、催眠にかかるとどうなるのかを形にしたような作品でした。。
この人は初めてで催眠にかかれていますが、実際上手くいかなかったりもりますので、お気を付けて。

率直に言って最高でした。
スクリプトの再現度が極めて高く、実際に催眠音声を聞いている時のことを思い出して感じてしまいました。
欲を言うなら、女の子が暗示のままに服を脱いだり現実で自慰にふけるシーンが多いとさらに良かったと思います。