作品内容
私達夫婦の家の裏には
足が不自由な おじさんが 一人で暮らしていました。
私達は できる範囲で 生活のお手伝いを することに…
しかし
善意のつもりで 掛けた一言が きっかけで
私の身も心も おじさんに 支配されて…
60ページの モノクロ作品です。
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ユーザーレビュー
名前すら紹介されない、ごく普通っぽい感じの、清楚なご近所の奥さんが、
一人称で物語を伝えていく漫画です。
身体のうずきを抑えられず、物足りない夫との淡泊な性交よりも、裏の住人の
じいさんに抱かれに行く、という至極一般的(?)な物語ですが、個人的にはこのジャンル最強と
思っている所以はといいますと、
1)奥さんのいかにもご近所の普通の女性という外見と、そして儚げで淡い雰囲気が
「えっ、この人がっ」というすごい背徳感を呼びます。
2)エッチシーンも心の中の表現も非常に日常的な、そして非日常な昼下がりの
情事の雰囲気が見事に表現されています。
3)彼女が脱いだ時の、通り一遍の銅像体形ではなく、いやらしい感じとちょっと
寸胴な本物感がとても淫靡です。
4)いざ始まったら彼女の嫌がる時や感じている時の表情や仕草が本当にエロく、
彼女の肢体や交尾の描写が右脳に直接伝わります。
5)布団のにおいや体液の触感が伝わってきそうな、臨場感がとてつもなく、生活感が
相乗効果になっています。
また、このジャンルの3つの欠点、「男キャラ中心でやつの顔など見たく
ないものを散々見させられる」、「悲壮感や暗さが出過ぎて嫌な気分になる」、
「奥さんはなぜか超絶モデル体型でAV女優にしか見えない」という問題とは
無縁で、雰囲気づくりも最高です。
布団の上で身近な雰囲気で、抑えられない気持ちと背徳感最高で想像を絶する快楽、
という点で満点かと思います。
2019年02月21日