なにも非のない可愛い女性が、主人公の勝手な欲望で催眠をかけられもてあそばれてしまうシリーズの第2弾です。
意識改変や停止など、ツボを押さえた催眠の使い方がグッド。
主人公に飽きられて解放された後の、調教済の身体がどうしようもなく疼き、変態まっしぐらなオチが非常にツボでした!

セール中なので購入させていただきました。
この作家さんは黒髪キャラの描写がとにかく上手ですね。
作画全体の雰囲気が、黒髪キャラと非常に溶け合っていてエロスが湧き出しております。
表情の描き方がくっきりとした使い分けができていてよかったです。
ヌキドコロとしては最後のジーパンの上からの自慰シーンですね。かなりシコ度高いですね。

タトゥーとピアスに惹かれて購入しました。
タトゥーとピアスはシールとクリップなので苦手な人も安心かもしれません。
終始イキっぱなしでエロいです。
女の子も快感から堕ちているのであんまり無理やりって感じじゃありません。
最後は催眠を解かれますが弄られ尽くした体は…

今回は意思を残した状態で、ねっとりとイチャつく内容となります。

催眠時に施された調教で淫乱な体に変えられたヒロイン。
その体に心も引っ張られ、変態に堕ちていく展開に主眼が置かれているので、
これも間違いなく催眠ものと言えるでしょう。

女性の描写が上手い作者様ですが、それを全面に生かしつつも、
テーマ性がオチまで一貫しているという点も素晴らしく、
非常に高いクオリティの作品となります。

連作の完結編ですが、今作だけでも楽しむことが可能です。
特に、催眠にかかったヒロインとの良好な主従関係から、
貪るように交わり尽くす展開が好きな人に今作はお勧めです。

前作の時点で調教されきり、そこで終わりかと思いきや調教後のお話。
今回は人を選ぶ表現もあるものの、めちゃ興奮する展開が目白押し。調教され切ったヒロインは主人公と快楽の渦にどっぷりハマるわけですが、もうその展開や表現がエロいのなんの。最後の催眠解除後の展開も個人的には大好きです。「これだから催眠ものはいいんですよ。」って言いたくなること必至です。

催眠術により、調教を受けた女の子が快楽に溺れていくお話。
強気な口調ですが、溢れ出る快楽への渇望に、抗えきれていないところが最高に魅力的でした。
体の描き方もねっとりしていて、そこも大事なポイント。
表情が少し汚らしかったのもかなりグッと来ました。
お話は最初から最後までプレイしっぱなしなので、実用性もかなり高いと思います。