作品内容
I attached an English translation text:March 12, 2018.
女性戦士という贅肉や脂肪とは無縁のような職業の女性、マイナ。
しかし武闘大会にて負けた原因を体重に見出した事によって脂肪を、贅肉を、体が動けるぎりぎりまで付ける決意をする。
そして肉体が著しく変化するに従ってマイナの運命も著しく変わっていく…
同人イベント、ぽちゃっと!8で頒布したA4/24Pコピー本とおまけコピー本です
・データ内容
・本文フォルダ
本文(小・大)
小サイズ1075×1518
大サイズ1720×2428
・挿絵集・資料集フォルダ
挿絵集・資料集(小・大)
小サイズ744×1052
大サイズ1488×2105
・挿絵原画
挿絵原画(小・大)
細かいサイズはバラバラなので1例
小サイズ400×599
大サイズ1250×1748
・文章確認・翻訳補助用テキストデータ
更新情報
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- 2018年03月12日
- 内容追加
- 英語の翻訳テキストを添付しました。
I attached an English translation text.
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- 2017年11月27日
- 誤字脱字修正その他
- 17P脱字修正しました。
18P下のイラスト修正しました。
19P脱字修正しました。
あとがきラフイラスト修正しました。
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ユーザーレビュー
巨躯に対格差で負ける→分析と課題を見出す「ウェイトか…」→脂肪をつける
「なんでだよっ!!(ツッコミ」と言いたくなる幕開け。
そこからひたすらに喰う→デブるが繰り返される光景には笑いが止まりません。
しかし羞恥を背負いながらも、確実に戦士として(限定的ながらも)力を増していく展開はストレートにワクワクします。
太ることで友人や恋人もでき、リベンジを果たし、未来を掴む「いい話を読んだなぁ」という心地になりました。
「肥満戦士」というワードが最高です。
2017年11月24日
漫画形式ではなく、ノベル形式です。
と言っても、1ページごとに約半分が挿絵でもう半分が縦書きの文章になっているので、絵の量は漫画形式に引けはとらない印象を受けました。
物語は厳密に考えてしまうと、色々とツッコみどころがあります。
例えば、機動力の著しい低下で回避が不可能になったのを鎧の防御力でカバーしていることになっているものの、敏捷性が激減しているからこそ鎧の隙間を狙われたら対処できないはずです。
他にも、大剣を操り一撃必殺型の戦法で敵を倒しているらしいのですが、運動性の減少は命中率の低減にも通じるようにも思え、敵が接近した時に都合良くカウンターを決められるかは疑問です。
しかし、そんな細かいことはどうでもいいのです。
本作は男勝りな女戦士が体重に勝機を見い出し、日常生活に支障を来たし、遠出する討伐依頼が難しくなりながらも、武闘大会と言う限られた環境なら強さを発揮して自身を証明する、サクセスストーリーに萌えることにこそ本懐があるのです。
その中でも最も濃いエッセンスが「醜く変わっていく自分の体に乙女の部分が傷つく」葛藤です。
誰に指図されたわけでもなく、自分で選んだから責任転嫁できず、悲しさと悔しさをにじませつつ、それでも勝つために太ることを止めない姿勢は「自発的肥満化」の醍醐味です。