このフレーズに疑問を感じたアナタは正常です。しかし少しでも魅力を感じた異常なアナタは迷わずこれを読むべきでしょう。
男の娘と言っても特に女装趣味があるわけでも女らしいわけでもありません。ただ大人を論破して小馬鹿にする生意気なショタです。
しかしエッチなお勉強を中年親父が(強制的に)する中で催眠術にかかり女装をさせられ男と女の境界が曖昧になっていきます。そしてしまいには子宮が出来上がり更にその先まで……とぶっ飛んだ内容になっています。
しかし肝となるのは催眠で男の娘の自我が揺らいでいくシーン。ここは女装姿と男の娘が交互に移り変わり次第に一つになっていく演出がうまいと思いました。全体的に謎の空気感があって実は哲学的なのでは?などと思いそうになる濃さがあります。
とまあいろいろ書きましたが、小生意気なショタを無理やり服従させて体を改造して孕ませるというシチュエーションが好きならば買い一択の傑作です。

65ページの作品ですがそれ以上の内容の濃さを感じられる大作です。今作もおじさんのキャラクターの作り込みが半端なく、物語の半分をおじさんと男の娘の関係性を描くことに費やしているようにさえ感じられます。(実際は三分の一にも満たないですが)このように二人の関係性がしっかり描かれているので堕とす堕とされるの駆け引きが非常に盛り上がります。
ハーフパンツの上からおじさんのチンポでケツ摺りをされただけで男の娘のケツの穴が充血し、ぽっかりとその口を開いてしまうのが滅茶苦茶エロいと思いました。おじさんのセリフの中の「ケツ穴中毒患者特有の症状」というフレーズが心に突き刺さります。マゾにはたまらない凄くエロいワードだと思います。男の娘が完全に催眠状態になった時のハイライトの消えた瞳の表情の時が従順でとても可愛いです。

家庭教師のおっさんが教え子の男の娘にエロいことをする漫画。ですが、会話の内容がかなりぶっ飛んでいる上に、おっさんが自分の男の娘歴を話し出すなどかなり攻めている内容です。この男の娘もいずれおっさんになってしまうんですね(諸行無常)。
エロは普通にエロいので、それを目的に買う分には損しないと思います。

男の娘系とか好きなので、以前からこの作品も気になってました。
キャンペーンを利用してお安く購入出来て良かったです。
とにかく可愛い男の子とキモイおじさんとの対比が凄いですね。
表現もハードで好きな方はおススメです。