色仕掛けする男を「都合のいい道具・オモチャ」としか考えていない悪女・玲子の冷酷さとそれと裏腹に彼女がそのおっぱいで与えてくれる快楽の甘さのギャップが凄まじい作品。
正義感が強い青年がほんの少しだけ抱いている玲子の美貌に惹かれている気持ちを見抜き、僅かな心の綻びをついて甘い毒を流し込み、正義もなにもかもがおっぱいに蕩かされて彼女の奴隷に堕ちてしまう描写が凄まじいです。

とりわけエロいと思った描写が、玲子が刑事に対し「玲子様のおっぱい大好きです」「俺のチンポはダメチンポです」「俺のチンポをおっぱいで挟んでください」などのような玲子の身体に屈し溺れてしまっている事実を認める言葉を言うように促し、刑事は快楽目当てに玲子に促されるままそれを言ってしまうという描写です。
この描写のおかげで「思うがままに男を操縦する玲子の魔性」「今現在刑事が受けている快楽の描写」「自分を貶める屈辱の対価として得られる快楽」などが強調され刑事の与えられている快楽への没入感がすごく高まります。

刑事に調査を依頼した義理の息子の少年にも毒牙を伸ばしている描写があるところで物語は終わりますが、義息子が玲子の快楽に落とされる話もぜひ見てみたいです。

また一つ新しい性癖に目覚めてしまう作品です。

某サスペンス劇場のような悪女VS正義の男警察みたいなシナリオで、
男警察が悪女に色仕掛けで敗北し破滅していく状況・展開のシンクロが凄まじいです。

読む前は、巨乳好きではあるものの、おっぱいだけでは抜けないと自負していましたが、
この作品で、おっぱいを利用した様々な色仕掛け誘惑を知ってしまい、完全に巨乳中毒にはまってしまいました。

男警察が悪女のおっぱい色仕掛けを何度も味わいつつ、必死に抵抗しつつもそれに溺れたいというジレンマ、
そして徐々に誘惑に負けて悪女の言いなりになってしまい、何度も破滅へ転がり込んでいく展開は他ではなかなかみられません。

悪女な女王様に愛情は一切なしで優しく調教されてしまいたいと思える方にはオススメします。
ただし、読後は新たな性癖に目覚めてしまう覚悟もしてください。

おっぱいに負けるということはこういうことなんだと、この作品は教えてくれます。

正義に燃える青年が巨乳に誘惑され、責め立てられて堕ちていく様は
Mな読者さんの琴線にビンビン触れることでしょう。

巨乳の女性には男は絶対に勝てないんじゃないかと思わせてくれます。
いやもう絶対に勝てない、負けたい。

今回女性側が淫魔や悪の組織ではないことも
「ただの人間なのにここまで気持ちよくさせられるなんて…」と、
より一層背徳的、敗北的、屈辱的に興奮させてくれます。

男を堕落させることに対して微塵も罪悪感を感じていないのに、
あくまで責めは甘々な快楽で溶かされる様子は見事としか言えません。

作者様が書くおっぱい責めの魅力がこの作品にぎゅっと凝縮されています。
既存のファンの方は満足間違い無し、新規ファンの方もこれをきっかけにどっぷりとハマっていくことでしょう。

『誘惑・色仕掛け・おっぱい・パイズリ』
この辺のワードが好きな方は絶対に買うべきです。

次回作を心待ちにしています。

正義に燃える若手刑事が容疑者である巨乳美人に次第に追い詰められ、葛藤するも、最後にはみっちりと躾けられてしまう過程が丁寧に描写されています。

何となく結末は予想できるものの、そこまでの過程が本当に素晴らしく表現され、時折、若手刑事の視点で話が進みますが、男なら同じ気持ちになってしまうのはないでしょうか。全く勝てる気がしません。

玲子様の魔性の魅力や、表情、おっぱいの柔らかさがえそらごとさんによって見事に表現され、作者さんの文章力も相まって、これ以上ないほどのコンビネーションを産み出しています。バスローブ、ブラウス、ネグリジェ姿と、共にちょっとだけではありますが、挿絵の玲子様がものすごくエロいです。

色仕掛けものはもちろん、体験版や表紙の玲子様に惹かれた方であれば、間違いなくおススメ出来ます。

正義感あふれる警察官が、美女の意地悪でエッチなテクニックにアヘアヘに調教されてしまうお話です。
雨に濡れ、透けた黒ブラ爆乳の誘惑に始まり、バスタオルごしの背中へのオッパイ密着。
オッパイから与えられる刺激は少しずつ過激になっていき、終盤この生オッパイでパイズリされてしまったらどんなことになってしまうのかとどんどんと期待を高めながら読み進めることができました。

熱血青年の燃やす青い正義感も、ぱふぱふに授乳コキなど、オッパイ責めのフルコースを前に太刀打ちできず、たっぷり敗北感を味わわされます。
でもこんな風にメチャクチャに壊してもらえるなら、むしろ彼は幸せじゃないでしょうか。
自分も玲子さまの被害者の一人になりたいなんて思ってしまいました。

とにかくおっぱいを使ってきます。色仕掛けの時もおっぱい、プレイ中もおっぱい。
玲子さんは男を奴隷にするのが好きで、色仕掛けに掛かった男に快楽に正直になるよう言って、従わないと気持ちいいお仕置きを施し、自分がいかに快楽の豚かを思い知らせて洗脳します。特におっぱいをよく使うので、強烈な母性でどこにも行けなくさせる感じ。
それに男を「玩具」としてこよなく愛するので、焦らしたり、言葉で嬲ったり、巨乳を色んな風に使ったりして、サキュバスのように心も体もとことん弄びます。