■リーア・アレンドロフ■
容姿だけが取り柄のお姫様。
度を越えた「あまのじゃく」であり、誰かれ構わず傍若無人に振舞う。
ある時ついに、親である王様に愛想をつかされ、
王族の縁も切られて城から追い出されてしまう。
現在は貧民街の下層区域に住み着き、弱いモノをいたぶっては優越に浸っている。
作品内容
CG枚数:[本元のイラスト:46枚] [セリフ擬音なし:46枚]
拡張子:PNG/JPG
合計ファイル数:92枚+α(差分なし)
---------------------------------------------------------------
城を追われた姫君は、貧民街に住みつき
奴○や貧民を相手に日ごろの憂さ(うさ)を晴らしておった…。
---------------------------------------------------------------
<<キャラ紹介>>
サークル作品一覧
この作品を買った人はこんな作品も買っています
最近チェックした作品
ユーザーレビュー
2018年04月11日
イラスト+ノベルのダークメルヘンチックな読み物です。
それぞれ一枚絵として成立する46枚の本編イラストと
雰囲気あるテキストからなるHTMLの長大さは圧巻の一言。
姫のデカ尻もまた同様の大迫力となっております。
容姿以外に取り得がない傍若無人のお姫様は、
そのために城から放逐され下民に混じって暮らすことに...という本筋。
設定が設定ですから、放逐されたからとメソメソすることなく、
唯一の取り得である肢体を武器に、たくましくハメハメを楽しみ始めます。
が、それも孤独と狷介の裏返し。
進んで落ちていく哀れな姫君の姿が痛ましくも股間にひびくこと。
勝気に「進んで処女を下民にくれてやったのだ」というような態度を保つ姫ですから、
彼女にとっての破滅は描写なく済まされた処女喪失ではなく、
体を許していない相手・瞬間に凌辱され、自身はもはや便器に過ぎないのだと悟る
「プライド粉砕」の瞬間です。
丹念に丹念にプライドを踏みにじる、そのためにイラストとテキストの双方が必要だったのだと膝を打つことでしょう。
レビュアーが選んだジャンル