毎度おなじみ黒桂咲月ちゃんが負けるたびに記憶を消されてどんどん開発されていく話
今回の敵は記憶消去持ちということで黒桂咲月ちゃんは毎回捕まっては記憶にない調教によってすでに開発されている体を責められてあっけなく負けてしまいますがそのたびにされたことを忘れて毎回大きすぎる快楽に驚く黒桂咲月ちゃんを楽しめます
終盤では開発が進みすぎて直立不動の状態から少しでも動いたらイキ散らかしてしっまうような状態にされてしまいますが何かをされていると気づきつつも『何か』が何かわからないためなすすべなく次の調教(本人はそれが訪れることを知らない)を待つしかない無力感が最高です
最後がつかまったり堕とされたりではなく何もできず立っている状態で終わりという想像が膨らむ終わり方なのもイイ!

どんなに強い退魔師でも、記憶や認識を改変されたらまるで無力という事がわかる素晴らしい作品です。
本人はしっかり戦っているつもりでありながら、本当はとっくの昔に完全敗北し、毎日その体を開発され続けている。
それなのに、それを知覚することができず、毎回異常な感度に仕上げられた体に戸惑いながらイキ狂う姿がとてもエッチです。

やがて『淫魔に関する知識』や『羞恥心』まで忘れさせられて、どんどん快楽に逆らえない体にされて、何もされていないのに絶頂してしまうほど鋭敏な体に改造されちゃうのも可哀想で好きです。

強いて言えば、『絶頂の仕方』や『快楽に耐える方法』みたいな物も忘れさせられて、絶対にイケない体のまま、絶頂の何倍も強烈な快楽に晒されて、どうすれば楽になれるのかわからずに悶え苦しむ末路とかが見たかったです。
また触手服を着せたり、淫紋を刻んであげて欲しいです。
次回作も愉しみにしています。