元々ヤらかして転がり込んできた催●を使用する主人公な為、性格はクズ気味。
精神捜査の項目では”親戚”以外の”彼氏” ”ご主人様”では感情や常識の設定が固定されており、姪っ子ちゃんを弄ぶという目的としては嫌悪からガチ恋までのふり幅がある”親戚”が個人的に好みでした。
イベント次第では自分以外に相手をさせるイベントも有りましたが回避させてのクリアも可能で、後ほどの全開放も出来るので見るかどうかは好み次第。
日付経過で出張から母親が帰宅するとゲームオーバーになりENDを迎えると回想部屋固定になったので、家の中でブラブラ催●を満喫したい方は適当なタイミングでセーブ推奨です。

いくつかのパターンを組み合わせての催眠ゲームで自分好みのシチュが楽しめるのが今作の良いところかなと思いますね。
ゲーム自体も簡単でクリアも楽にできるかな～といった印象でした。
回想部屋に初めから全開放機能も付いてるので抜き目的の人にもおすすめできる感じにはなっているかと。
個人的にはかなり良作だと思いました。

催眠アプリで生意気な姪のJKを墜としていくゲーム。

本作の特徴としては催眠アプリで女の子からの好感度を操作したり、常識改変をして彼氏になったり奉仕させたりできるという点。これらに関してはそこまで珍しいものではないですが、これらを組み合わせて同じエロシーンでもシチュエーションが大きく変わるので一つのエロシーンを倍以上に楽しむことが出来るのがちょっと珍しくてすごく良いと感じました。

今後の作品にも期待ができる良作です。

やっぱり一番のポイントは精神操作の振り幅だと思うんです。
エッチに対して常識非常識とか
認識変えて親戚からご主人様とか
感情を変えて嫌悪からガチ恋とか
それらの組み合わせでシチュが変わってきます。
バリエーションが多い反面、
自分の好みのシチュが定まっている人には
もしかしたら合わないかもしれません。
精神分析によって彼女をより知ることで
没入感がましたと思います。

催眠状態によって反応が変化するため自分の好きなシチュで体験できるのはとても良かったかと。好感度や常識の改変によって嫌々からデレデレまでいつでも好きなように変えれるところは素晴らしい発想だと思います。

ただどうしても全て回収するためには作業化してしまうことがありますが、それを抜きにしても満足する作品だと思います。

同棲しているタイプの催眠ゲームですが、残念ながら催眠カテゴリーなせいかすやすやえっちはないです。
収集作業でスキルを解放して催眠時にやりたいことを増やしていくスタイル。
一応催眠自体は色々未収得でも使えるみたいですが、大したことはできずゲームオーバーになることもありません。
あまりスチルやシチュエーションが多くない為、一発で全開放とかしちゃうと内容量的にがっかりするかもなので、じっくり一からやりましょう。