もちろん、ヤりたい盛りの青春真っただ中に女の子に囲まれるのも至上の喜びです。
でも、もっと根本的には「才能を正当評価される」のも大きな喜びと言えます。
イラストだとかマイナースポーツだとか今まで埋もれていた才能が発見され、身に余る高評価を受けるのは不遇時代が報われた感覚も相まって嬉しさ百倍です。
本作の主人公は過去のトラウマもあってか奥手な性格で女性経験に恵まれなかったものの、股間だけは抜群の性能を秘めていました。
それがヤリマンの巣窟と言う目利きの群れに身を投じたおかげで速攻で露見し、まるでイケメンアイドルが登壇したかのような黄色い悲鳴に囲まれて鑑定される体験に心躍る作品でした。

また、各種ヤリマンを取り揃えているのも本作の特徴です。
そとづらは清楚系美人に見えた、と言うか勝手に幻想を抱いていた女の子が実はドスケベだった意外性ですらジャブに過ぎません。
個人的には、口が悪くて華奢ゆえに年上ながらもメスガキ感のある先輩女子が意気揚々と主人公の股間を食った時、彼の巨砲の口径をあなどって油断し、「女性から跨りに行ったのに返り討ちに合う」と言う即堕ち展開に無敵感が爆発しました。

そして、意外と地味に重要なのは爽快な出しっぷりかもしれません。
妊娠や病気予防など現実的にシビアな観点からは毎回ゴムを装着し、最低でも体内放出を避けるなどの対策が順当です。
ましてや本作はほぼ純粋な女性主導なので自己防衛の機会はいくらでもあります。
しかし、そんな無粋な物は世界から消え去ったかの如く最初から最後まで生一択です。
外に出すなら間欠泉のような水柱を描き、上の口にも下の口にも遠慮なく大量発射して怒られないどころか、むしろ我先にこっちに出せ!と奪い合う有り様には無限の爽快感を得られました。

ヤリサーと聞くとあまりいいイメージを持たないのが正直なところだが、今作は主人公がその恩恵にあやかれない立場であることで、ある種のカタルシスのようなものも感じることができる。
女6:1という他に類を見ないといってもいいほどのハーレムもの。
それに負けない精力の強い主人公。
おっぱいと乳首の描写、主人公をジッと見つめるヒロインたち、見ているこっちまで気持ちよくなるかのような景気の良い射精っぷり。
一人一人の良さも心の声と描写でしっかり魅せてくれたため、特定の子が空気ということもない。
非常に良質なハーレムものである。

主人公は元陰キャで年齢=彼女いない歴の童貞で、コンプレックスを解消するためにヤリサーの乱交合宿に参加することに。

ヤリサーというと陽キャのキャラが美味しく良い思いをし、陰キャは食い入るように眺めることしかできない……という図式が成り立ちがちなのですが、流行り病の集団感染を免れたことで事態は一変します。
女性複数に対して男子は主人公1人だけ、全員がヤリ目的で来ているので童貞なんて些細なこと、それどころか性欲の強さとチンポのデカさで一躍ハーレムの中心に。


いいように扱われこそするものの、ページの端から端まで余すところなく主人公が良い思いしかしない、ここがまず良いです。


そして乱交シチュエーションだと女の子の個々の部分がおろそかになりがちな部分をカバーするのが「フェラルーレット」と「混浴×パイズリ」のシチュエーション。

フェラルーレットは女の子がそれぞれチンポにがっつくように渾身のテクニックを放つ様子がドスケベに1ページずつ収められていて、パイズリは個性豊かなおっぱいにフォーカスしながらサイズ申告をするという。これらのシーンがあったおかげでキャラクターの個性が存分に出ていたのが良かったです。


終始隙のない構成で楽しませて頂きました。

自分もこんな合宿に参加したかったと思える作品だった。
6人全員の魅力が詰まっていました。
特にフェラルーレットは必見!!それぞれのフェラシーンを1ページを使って描かれており、やり方や特徴を表現されていて、まず、ここで一発でしたね。
主人公の特大チ◯コが脅威的で、女の子たちも大満足間違いなしですね。
本当におすすめできる作品に出会えました。