「夏、君、猫、飛行機雲」こういう感じのタイトルってASMRの中では珍しいねぇwww
でも実際のストーリーは人間になった死んだはずのネコちゃんのいちゃらぶストーリー。やっぱ絶対純愛少女さんねぇ
瑞枝いいる先生のイラストは綺麗だった。
柚木つばめさんの演技もよった。
それに、シナリオも安定でいちゃらぶ感満々。本当に良かった。とくに最後のトラック。マジいい作品と思います

人の姿になった元飼い猫の シロ とあまあまいちゃらぶえっちで幸せになる作品です

本当に良くない。本当に良くないよ。神作すぎだよ。幸せで、辛くて、幸せすぎて、、、「ず～っと一緒」の言葉の重みが違えぜ

めちゃくちゃ幸福感があるんですけど、上げて下げて、また上げなおすって感じのストーリー展開なのでより強く幸せを感じる事ができます。結末のネタバレにはなってしまうかもしれませんが一応言わせてもらうと、ちゃんとハッピーエンドです。ですが、Tr.10に微鬱展開を含むので苦手な人は十分注意してくだされ

このTr.10の微鬱展開までがあまりにも幸せ全開なので、一気に幸せを奪われて、人生どん底に突き落とされた気分になります。その分、Tr.10後半の幸せ、安堵感はレべチです

全10トラック、総再生時間約2.4時間という大ボリュームでこれでもかと幸せな シロ との生活を送れます。あまあまして、らぶらぶして、ドスケベえっちもして、心が満たされていくのを感じます。1年前に亡くした愛しの飼い猫を、別の形であれ今度こそ手放すまいと愛するのが非常に幸せを感じました。シロ も主人公の事が大好きと言うのが良く伝わってくるので、愛される幸せも感じれます

そしてなんといっても シロ がかわいいのなんの。ご主人様大好きラブラブな感じも、そういうプレイの時のちょっぴりSっぽい感じも、こっちにも移ってくる程元気いっぱいな感じも、大好きなご主人様に撫でられたりして嬉しそうな感じも、とにかくかわいい!シロ のちょっとした仕草(?)や反応も非常にかわいくて魅力的です

そんな シロ を演じたのは柚木つばめさん。高めで非常にかわいらしいお声です。あたりまえですが、その時々で シロ の感情が変わりますが、その演じ分けがやっぱりさすがだなと思いましたね。本作は特に。寂しい感じ、憂いのある声や喋り方が個人的に好きです

正直普通に大号泣でした。まぁ一旦聴こう。神作なのでね。

同サークルの約1年前の「おかえりなさい」を聴いて非常に感激した、あの衝撃が再び表れた。
なんでこんなにシチュエーションを想起させる事ができるのか、心がスタンディングオベーションですよ。
玄関を開けたときに立っている姿、遠くの青空に見える飛行機雲、猫として一緒に暮らしてた頃の道具類、そういう様子が挿し絵のように自然に浮かんでくる。
オマケのイラストにそんなものはないのにだ。
絶対純愛少女のシナリオの作り方として、キャラクターが状況説明をしすぎない、「抱きつかれてビックリした、ですか」みたいな聞き手側が言っているであろう言葉のオウム返しをほとんどしない、という自然さがあるので、会話から聞き手が自発的にシーンを想像しながら聴ける。
だからこそ、飛行機雲の大きさや距離、残された猫グッズの配置、それを聴いた1人1人が思い通りに浮かべられて、没入感が高くなる。
小説を読んでいるのではなく「会話でドラマしてる」のです。

内容的には、ペットが人の姿になって帰ってきて、中身はあのときの猫のままで耳やシッポは猫の名残がある。
なので完全に人間ではなく、若干猫要素を残したままストーリーは進むんだけど、接し方は完全に人間として対峙しているから、イチャラブ展開に早いうちに入り込める。
そうして心の距離がゼロになった状態で、後半にそういえばもとは猫なんだよなと思い出せて、終盤の展開。
「一緒に暮らして1カ月ですね」のセリフで、なんとなく不穏な感じを出しつつ、一気に怒涛の展開をギュッと濃縮し、最後はちゃんと幸せで終わってくれる。

サークルとしてはまだ2周年だけど、内容は発売数日で1000本ぐらい当たり前に売れる大物サークルと並んでいいぐらいの、それこそ発売1週間はバナー掲載されておかしくない優秀さだと私は思ってます。

エモとエロ、ヒロインがひたすら可愛くて、
切なくて泣ける純愛でした。
一年前に亡くなった飼い猫のシロが猫耳と尻尾を残して人と化して訪ねてくるお話。
シロがもうとにかく可愛い。主人に対する愛が深く、性欲も旺盛。徹頭徹尾いちゃらぶで最高でした。
柚木つばめさんの演技が本当に凄い。可愛くてえっちで優しい。最後は感動して涙腺が緩みました。

日常パートが癒し感あっていい作品!
死んだ猫が人間の体で戻ってくるのはありがたいやら恥ずかしいやらでなんとも言えない気持ち!
でも猫時代にご主人様にやってあげたかったことをたくさんしてくれる。主にエッチ方面で、マジで助かります。
あと低音ボイスで有名な柚木つばめさんがハツラツとした声でかまってくれるのもよく素晴らしいかった!

起承転結の叙事が本当に完璧としか言えなかった作品。 それこそ夏の日に予告なく降った夕立のように心を濡らしたが、その底を深く濡らしていった話。 誰もが好きになるしかない本物の猫少女のシロがあなたを訪ねてきた物語。

愛と愛情、そして幸福感をどんどんさまざまな方法で、まるで本当に一緒にいるようなボリュームで聞かせてくれる本作品の話を聞いていると、思わず微笑んでしまうようになり、その最後にはタレで切なさを入れたものが大きかったと思います。 結局、それさえもトラック10でうまく表現したので、もしやと思う方には今年の血だとあらかじめ言っておきます。

一瞬の夢のように、この上なく幸せで完璧でした。 ありがとうございます。