今回は合成音声(ず○だもん)にエッチな台本を読ませてみたという実験的な作品となっています。

聞き馴染みのある声で、最近某サイトでasmrをしているず○だもんを聞いてるので少し期待もありながらの視聴をしました。

どうしてもノイズ系で機械的な所が入ってしまうのが少し前の感じを感じさせましたが、もう少しピッチなどこだわっていけば自然な感じで聞こえるのではないかとこれからの期待感が高まりました。
今回は聞くだけでおちんちんは触らずに聞いていましたが、勃起はして、一緒になってオナニーするず○だもんが愛おしかったですね。
イクときのノイズ多めになる所がリアリティあってエッチでしたが、一緒にしたくなった時の声、果てたあとの気持ちよかった?と聞いてくる可愛い声が最高に気持ちよかったですね。
勃起は収まらず怒られてあしらわれてしまうのも可愛げのあるず○だもんで最高でした!
今後に期待してしまうほどに現実の女性からは得られない快感を感じましたね。

合成音声で人は抜けるのか?という実験的な意味合いも持つ意欲作。使いやすいかと聞かれれば何とも微妙なところではありますが、これはこれで違った味わいがして私はけっこう嫌いではなかったです。こういうキャラクターだと脳内変換できればさほど気にはなりませんでしたね。もう少し詰めればさらによくなりそうな可能性を秘めていると思います。次作に期待。

合成音声では抜けないだろうと思っていましたが、やはり抜けず…w
作者も気づいてはいたようですが、技術を駆使していく姿勢と面白い試みに★を差し上げたいと思います。

しかし冒頭のささやきは少し「おっ」と思えるクオリティを感じました。
声を張れば張るほど音の境目に切れ目ができるので気になりますが、ささやきであれば音声にフェードをかけたような味わいになるので少しマシな感じになります。

大きな課題はやはりイントネーションですかね。
自然に聞こえる部分も多々ありましたが、そうでない部分が悪目立ちしてしまうのは事実。
しかし調整を丁寧にすれば個人的に「けっこう可能性あるのでは…?」と思わされるものでした。

生の声優さんの技術力を再認識したのと、今後の技術の発展を楽しみにしますかね。