本作はどうも続編らしく、かおりママとさおや君は前作の時点で、既に本番まで済ませてしまっている模様。
一応序盤に「大体こんな事があった」という回想が見られるので、自分のようにいきなり本作から読み始めてもあまり問題はありません。

本編ですが、ヒロインと竿役のどちらか一方に主導権を握りっぱなしにさせず、ちょこちょこ攻守交代しつつ進むのが特徴です(竿役がやや優勢か)。
まずかおりママが「現実にもこーゆーママさんいそう」と、思わずニヤるような言葉使いと服装で、感情移入度が高め。
一方で肉付きはムッチリ体型+陥没乳首と非常にソソる体型なのに、子持ち人妻なせいかあまり自信がなく、自分の魅力に気付いていないフシがあります。

それでいて性欲は人並みにあって、表面上はさも仕方なく性処理している風を装いながらも、内心ではさおや君を可愛がり胸キュンする現役の乙女。
最初は面倒そうだったのに、自分をオカズに欲情するさおや君を見て次第にノリ気になっていき、最後までシてしまう流れはお約束です。
さおや君は覚えたての性欲を我慢できず、加えて素なのか計算なのか図りかねる甘え上手で、いかにも○○らしいショタとして描かれています。

最後に「全部この人の仕業か」と納得がいく、実に分かりやすい前フリが入るので、次回作にも期待が持てました。

前作では添い寝からさおや君と深い仲に発展してしまったみさきさん。

今作ではオナニー係としてさおや君にオナニーの仕方を教える事に。

とりあえずみさきさんは一通りのやり方を教えてあげたものの、当然それだけでは終わりません。

さおや君には母性と女性(オンナのサガ)を刺激されてしまい、ついつい甘やかしてしまうみさきさんは…
・おっぱいを晒してオナネタに
・オナニーする姿も披露
・フェラの知識も教えた所、うっかり咥えさせられ口内射精されたのち初めての飲精
・結局隙を突かれて生セックス
・本気になって逆襲の騎乗位
・なんだかんだでラヴラヴ正常位で中出しフィニッシュ

作中では、さおや君が『どれだけみさきさんを大好きで、どれだけ魅力的に想っているか』を知る度、みさきさんもどんどんさおや君にトキメきハマっていき、さおや君を性的に煽ってしまう所が非常に甘々テイストで良かったです。

どうやら次作展開もありそうで期待大!!です。

町内会の活動で友達のかおりちゃんのお母さんにオナニーを教えて貰います!
ツリ目巨乳な友達のお母さんでおねショタというのがとても自分の性癖にあっていました。
可愛い絵柄もgoodです!
表面上の態度はキツめのかおりママですが、そこはお母さん
温かい母性でさおや君を包み込んでくれます、だんだん本人もノリノリになってきて…
めぎつねワークスさんのムチムチした絵柄も相まって非常にエッチな本でございました。

えっちで面白い漫画だったよ。友達のママ、かおりママが主人公で、なんと町内会で「オナニー係」なるものが発足しちゃって、その指導役を務めることに。指導対象は娘の友達、さおや君。二人っきりの密室でのエッチな指導が、ただのオナニー指導で終わるわけなくて、途中からもう大暴走。かおりママもさおや君も、えっちなことに興味津々で、そのうち中出しまでしちゃうんだから、話が進むにつれてドキドキが止まらない。

かおりママっていうのが、ほんとにツンデレで、甘えられるのが弱点のママ。日常は雑事に追われてるけど、実はさおや君にめっちゃ優しくて、えっちなことになるとどんどん積極的になっちゃうんだよね。さおや君は、かおりママのことが大好きで、ピュアだけど、性欲には正直なところがたまらない。かおりママのことを思うあまりに、ちょっと暴走しちゃうところが、めっちゃかわいい。

この漫画、えっちなシーンがリアルで、かおりママとさおや君の関係が、ちょっとずつでも変わっていく様子が面白くて、最後まで一気に読んじゃった。攻守交代しながらの展開も新鮮で、読んでて飽きないんだよね。さおや君の甘えんぼうなところとか、かおりママのツンデレっぷりとか、キャラクターが立ってて、ほんと楽しめる。しかも、途中で「こんなママさんいたらいいな」と思っちゃうくらい、かおりママが魅力的。これ、続編もあるみたいだし、次も絶対読みたいな。