イラストの雰囲気と天知遥さんのボイスで、JKなのに母性を感じさせてきたり、たまにはめちゃくちゃに犯してやりたいと思わせてくるJKシスターちゃんが可愛かったです。

特に最終トラックが凄い良かった。
告白を受け入れ、ラブラブセックスが最高超に達したようなトラックで、呼び方が、「お兄様」から「あなた」に変わり、悪い子ですと言いつつエッチなことを求めてくるシスターがエロくて、可愛くて素晴らしかったです。
また、全体的に毎回セックスパートがあり、射精回数も2回と言うラブラブセックスっぷりが最高でした。

ただ一人にその身を捧げるJKシスターさんの献身を受けるお話。

なにをやってもOKなあなた専属のシスターさん。
その目的はあなたに奉仕しあなたを幸せにすることのみ。
あなたの幸せが彼女の幸せ。
例えそれで孕んでも責任は学校が取ってくれるとのこと。
別に性行為が好きというわけではなく男性の相手もあなたが初めて。でも、ちゃんといろいろな準備はしてきてくれていますし向上心もばっちりです。
好意があるわけではないし性行為が大好き!という感じでもないし、義務感や責任感のような野暮ったい感じでもなく本当に心の底から奉仕することが幸せそうな雰囲気。
シスターらしさは丁寧口調と慈愛の心くらいですが芯には信仰心が深く根ざしていることを随所に感じます。

134分の長編のうち9割以上はご奉仕の時間!
手コキやパイズリ、耳舐めにフェラなんかももちろんありますがメインは生えっちに中出し!
不慣れなえっちに、楽しむ余裕が生まれてきたえっちもあるし、最後には両想いえっちで締めてくれます。

初めはご奉仕だけだった繋がりが両想いになったときのえっち。
信仰も立場も越えて恋人になってくれたあなただけのJKシスター。
幸せだけが残る最高の余韻が味わえました。

1トラックあたりのボリューム感が大きく、基本的に射精2回をベースにしたシチュエーションが展開されるので、抜きどころの多い作品でした。
カウントダウンも多いのでシチュエーションと同じタイミングで発射したい人には助かります。

今作のヒロインであるJKシスター:恵伶奈、作中を通じて心境が変化していくところが良かったです。
巨乳で肉感のある体つき、また陥没した乳首などにコンプレックスを持っていて、自分に自信が持てないが故に引っ込み思案なんだけどそれを隠すように献身的に主人公に接する、というような複雑な心境が。

そんな彼女が作中で褒められたり、コンプレックスを受け入れられたりすることで、次第に自分に自信が持てていったり、それにより恋愛感情に発展していったりと、前向きになる気持ちの変化が描かれています。

健気であり一途であり、一生懸命であり……そんな彼女自体のキャラクター性も良かったですし、それを声に乗せて表現されている演技もすごく良いなと感じました。褒められているシーンはとても可愛らしいです。

そんな演技もさることながら、やはり舐め音のクオリティがさすがです。
耳舐めやフェラ音は言うまでもないですが、玉舐めや精液舐めとりなどに至るまで質感がすごい。
玉舐めは丸っこいものを舐めている感じだけでなく、柔らかい皮の部分の方まで再現しているような音の良さ。精液舐めとりも全体的にドロっとしてるんですけど部分的にそうじゃない感じとか。

自分に自信がないという彼女の心境とは裏腹に、こうしたところがどエッチというギャップは大好き。余計にエロいなって思っちゃいますよね。

最初、ヒロインのイラストに惹かれました。

銀髪、巨乳、陥没乳首、ランジェリーを纏った、美しい姿。

このヒロインとのやり取りを、聴かずにはいられませんでした。

作品の要素に、「シスター」「純愛」などがあったのも魅力的です。

中出しを求めるセリフが多く、主人公(聞き手)を癒すために精いっぱい尽くしてくれます。

恵伶奈(えれな)に射精を導かれて、その豊満な胸に抱かれて、心地よい声で、穏やかな時間に誘われるようです。

彼女の頭を撫でて、褒めた時の反応も可愛らしいです。

一人の少女に、ひたすらに愛され、癒される、とても良い物語です。

値段が他のASMR作品より高いと感じてしまったが、実際に購入したところ音質がとても良く臨場感もあり、とても没頭できた。没入感がとてもあり、音声も心地よい。イラストも自分好みのイラストで、誰もが満足でき、楽しめる作品だなと感じた。また、おまけもイラストもあり、購入者に寄り添っている作品だなと感じた。同じサークルの商品をまた今度買ってみようと思う。

天知遥様演じるJKシスター「恵伶奈」のえっちな献身を描いた作品。

プロローグでの印象は、ご奉仕系のストレートな抜き作品という感じでした。
決して間違いではないですが、聞いていると恵伶奈のことがどんどん好きになってしまいます。

恵伶奈にとって初めて奉仕にもかかわらず、何一つ嫌な顔をせず、主人公(聞き手)のしたいことをすべて受け入れてくれます。
また、どんな時も主人公とおち〇ぽを優しい声でたくさん褒めてくれます。
タイトルどおり慈愛に満ちた献身は、抜けるだけでなく、すごく癒されることができました。

また、恵伶奈が巨乳であること、陥没乳首であることのコンプレックスを伝えるシーンが印象的です。
主人公がただの奉仕相手でしかないなら、自分からコンプレックスを伝えるなんてしないでしょう。
恵伶奈にとって大切な人になり始めている感じがして、一気に好きになりました。

あと、主人公についてですが、所々恵伶奈を気遣う描写(初めての痛みを気にかける、頭をなでる、コンプレックスを受け入れるなど)があるのが地味にいいですね。
最後のトラックでは恋人同士の純愛えっちをするわけですが、こういった描写がないと純愛要素が弱くなる気がするので、作品として大切なところだなあと思いました。

恵伶奈はもちろんですが、作品の雰囲気もとても好きな作品です。
天知遥様が好きな方、癒しが欲しい方、らぶらぶえっちが好きな方におすすめしたいです!