まさに可哀そうなところがとてもかわいい

視点が女性側なのもあって大変良かったです。
話しとしてはシスターのマリーがよくいるモブ住人に無知を利用されてえっちなことをさせられるというもので、モブ住人が鬼畜でいい

えっちをする時の描写も大変えっち。絵柄の可愛さとマリーの絶望した表情まで完璧だったと思います。最後のおまけページまで満足したままでした。

高額ではありますが個人的にはそれに見合うほどの価値がある作品だったと思います。

簡単な感想としては絵が上手くシチュエーションも相まってめっちゃ抜ける。

詳細として、多くの作品は先生が竿役の中、モブを竿役とする珍しい作品で原作は現時点で先生以外の男性(人間)が出てこないため、下手な竿役だと違和感を感じてしまう人もいるが、今作はモブが原作にもいる犬なので違和感はない。
導入は善意と無知に漬け込んで行為に及ぶ形となっている。
原作モブは結構悪い奴が多いのでその点でも違和感を感じにくい、モブがほぼ小型犬そのままで性行為もわりと犬そのもの、個人的に断面図と本誌で記載されている用語の解説でより興奮することができた。
絵も上手いので個人的には満点の一冊だった。

注意点としてはハッピーエンドではないこと、無知シチュだが、保健体育レベルの知識はあるようなので全くの無知ではないこと。

慈愛と純真の少女を騙し、治療と称して無知手コキをしてもらうところから始まり、ここで先生に相談していれば…という選ばれなかった希望をわざわざ横に提示しながら、自分の軽率な行いのせいで被害にあった別の女性(この描写もどえっちです!)を脅迫材料に、罪に対する罰であるかのように再度行為に及ぶ邪悪でダークな展開。絶望と諦念に曇る少女の目に大興奮です。
極め付けはおまけ後日談的に、自分を傷つける為の様な思い出し鬱オナニーからの賢者タイムフラッシュバック嘔吐。とことん邪悪。最高です。

ブ〇アカ本が数多く出てきた中、この竿役にスポットが当たったことはあっただろうか...

できることならばモブちゃんのシーンももっと見たかったというのはありますがマリーちゃんえっちすぎる。

そして犬人の竿の形状もただの棒ではなく、理想的な素晴らしい形をしていました。

ものすごくエロく、抜ける作品でした!
竿役続投で次回作も期待したいです!

竿役は普通にクズなため綺麗なものが汚される感覚を味わうことが出来ます、スケベですね。
また、エロシーン時の書き込みがスゴく、ぶち込まれる側はもちろんながらナニまでモザイク越しですら凝って描いたのだろうと思える程にグロテスクなソレを描写しています、エロいですね。
竿側の動きに不愉快さとエロさでゾクゾク来るのも好印象だったと思います。
そして単純に絵が癖でした。
総合してそもそも獣姦が得意でないとかでなければ大概の変態紳士な兄貴達は気にいると思います。
個人的に悩ましい所を強いてあげるならこれが厚い本で無かった事ですが、薄い本だからこその味でもあると思うのでレビューからは外れますが続編的なのが出る事を願っています。

とにかく解像度が高いと思いました。マリーちゃんのみならず、獣に対する高い解像度がすごくキます。獣姦モノを読ませていただいのは初めてなのですがこの作品で良かった!と強く思います。
特に好きだったシーンは人と獣の交尾の違いを表している中出し射精のシーンがとても良かったです、その後マリーちゃんの心境とアフターも最高でした。