大好物なんですよ、雪女モノが。
でもまぁ、あんまり無いので、出る作品出る作品
必ず聴いて参りました、2018からですけれども。
んで、基本的に雪女ヒロインには毎度惚れてまう
んですけど…
本作ヒロインは、ちょっと別格級でした。

まず、ジャケ絵がスバラシキ。
音声作品のジャケ絵って、重要だと思うんですよ。
なんせ、これから相対するヒロインの像ですから。
作品にピッタシだし、ワタクシのドストライク絵。
雪女は美女じゃなきゃダメだし、本作コダワリの
匂いも表現されていて秀逸です。

んで、肝心の音声内容。
みなせサンがチョーイイ!
硬質美麗で丁寧上品な喋り、心情を吐露する儚く
可憐な喋り、参百歳の妖艶と性的初々しさが両立
するエロス。
舐めシャブり咥える水音も多彩かつボリューミー。
掠れたり擦れたりする嬌声にはチンポが嬉し号泣。

聴き通してみれば、ちょっとコワいけど、健気で
カワユい雪女に惚れてまう事を確実に保証し得る
超絶優等作品だと、断定しちゃうのでありますッ。

サークル「恋楽屋」さんお得意のメス臭香るシリーズ。今回も例に漏れず臭いです。(音声なのに)
ヒロインがかなり特徴的で、実は愛が重めな雪女。クールな声音をしておきながら、やってくることは結構重いのが魅力です。
冒頭の会話以外はほぼ全てエロシーンなので、実用性もバツグン。プレイ内容もかなりフェチに特化しているので、汗や臭いなどが好きな人に特におすすめです。

主人公は突然の吹雪にあい身動きが取れなくなり意識を失う。
そこで涼花みなせさん演じる雪女の雪菜に助けられて気づいたら暖かい布団で眠っていた。

監禁といいつつ吹雪で身動き取れない状態なだけかと思いきや実はこれも雪女の仕業。もとは人間に見られないように小屋に引きこもっていただけで孤独を感じていたところに主人公を見つけて吹雪を起こし助けることで孤独を忘れようとしたのです。実際孤独を忘れられたが、再び孤独になるのが怖く、小屋からの移動が困難になるほどの吹雪を起こして主人公を監禁する。
ただそんな必要はありませんでしたというハッピーエンドで終わります。

涼花みなせさんの演じる雪女らしいクールで落ち着いた雰囲気がとても好きです。こんなお声の雪女さんになら全然監禁されてもいいです。