サカっている変態女子を描くのに定評がある作家さんの最新作は今回も変態色強め!
となりに住むショタを想像しヨダレや妄想を垂れ流しオナニーライフに明け暮れていたヒロインが、ショタの情事を見て手がつけられないほど発情し興奮し、愛液や潮で部屋や身体をベチャベチャにしていく様はエロいです。全体的に言い方が良くないかもしれませんが「下品」なんですが「下品」なエロは中毒性が高いと思わせる作品です。
他の作品もだいたいこんな感じなんで本作を気に入った方は別の作品を手を読んでも期待を外さないと思います!

まず、本番は有りません。
ですが本番に至るまでの、背徳的な気持ちにさせてくれる暗い性欲を持て余すショタ好き地味女子が最高に良いです。
偶然見てしまったショタのマスターベーションを、より見やすく自分のマスターベーションに取り入れ様とベッドの位置を変えるシーンやショタの部屋から使用済みティッシュを回収しようとする情熱。
貪欲さ、必死さが伝わる描写は本番無しでも十分エロいです。
いつか病にも効く可能性を感じました。

全編通してモノローグが秀逸で没入感半端ないです。
ヒロイン(?)サツキの興奮がこれでもかと伝わってきます。
途中から一緒に覗きをしているかのような感覚になりました。
シュンくんえっちすぎるって…
いかにしてより良いオナニーをするか、もっと良質なオナネタをゲットするには!?サツキの暴走が止まりません!!

シュンくんの情事を見た瞬間、既にパンツを脱いでいる反射神経が素晴らしい。
こちらも抜かないと無作法ですからね笑
「何そのリアルな挙動!!」
このモノローグには吹き出してしまいました。
リアリティあると興奮しますよねぇ!

最後はサツキの欲望が爆発した結果とっても気持ち良いことになるのですが、不覚にも一緒に興奮してました。サイテーだ…

普段おねショタ作品は読まないのですが、本作はとても楽しめました。
サツキの行為は理解できるし、その行動力がすばらしい(犯罪です)
こういった女性の性欲を描いた作品って好きです。

本番行為がないという前触れながらも絵柄やシチュエーションが刺さったので買いました。

オナニー好きでショタコンのだらしない女の子。
女の子の心の声描写がとても多くリアリティとエロさに拍車をかけています。
ショタの方もティッシュの用意して細いちんちんをシコシコしてリアリティのあるかわいさです。

覗き見だけで終わらず最終的にはショタおちんちんを咥えながらのオナまでやってしまって、本番なくてもかなり満足できました。

本番がなくても抜きどころだらけっていうくらい心理描写がエロい。
主人公が歯止めが効かなくなっていくのもポイント。
おねショタの良さを「覗き～絡み(途中まで)」でこんなにぶっ刺さるとは思ってもいなかった。
これはこれで作品として完結しているが、逆転描写編も見てみたい。
というかお願いします。何でもしますから。