推しアイドルに実は〇供がいるらしい!
問い詰めてやる!黙っていて欲しいなら……!
……というロクデナシの主人公の電話から始まる物語。ですが、相手がユメちゃんだったのが運の尽き。というかむしろ、展開的には望外の幸運だったというほうが正確でしょうか。

なんと、ユメちゃんは下心や嫉妬心丸出しの主人公を圧倒するほどにエッチで、なおかつ根っからのアイドルでした。ここまで生き様をアイドルとして徹底できる相手に、ちょっとやべーやつな程度のファンが勝てるはずがなかったのです。

ほぼずっと態度を変えないままで、それでもなおかつエッチなことに積極的なのがめちゃくちゃ最高。こっちが多少やりすぎても「しょうがないなあ～」「困ったなあ……」程度の呆れで、余裕があるのがまた興奮します。

さらにさらに、それでいて母親としてはどうも普通であるっぽいのがちらっとだけ見えるのがすごい。子持ち独身である背徳的さとアイドルとしての異常さがマシマシ。

最終的になんかハッピーエンドになるのは、割れ鍋に綴じ蓋というか……この圧倒的なアイドルと結婚できるのは少しくらいヤバいファンじゃないと無理なのかもしれませんね。とにもかくにもめちゃくちゃ良かったです。

ストーカーなんですよ!
ライブにいつも行くようなガチオタの主人公が推しのアイドルの個人情報まで調べるようになって、そして推しのアイドルにこ○もがいることを知ってしまい、更には電話番号まで入手してそして「バラされたくなかったらセックスさせろ」と脅迫。
普通ならそれでレイプ紛いの作品になりそうなものだけれど、このアイドルは脅迫されたというよりも「黙ってると約束してくれるならいいよ」くらいの軽い感じでえっちさせてくれちゃうんですよね。
それは「アイドルはファンが喜ぶ事をしてあげる存在」というプロのアイドル意識があるからで、「みんなを楽しませるのがアイドルだよね」と主人公に話していて「なるほど」と思わせられましたw

だから今作では無理矢理させられてるんじゃなくて、ヒロインのアイドルも楽しんでるんですよ。
こういうのいいですね。

主人公はかなりヤバめのストーカーだけどヒロインはそれの更に上を行く意識高めのプロアイドルだったからこそこういう展開になって、最後は結局ハッピーエンドっぽくなってるのがとても良かったです。

そらちゃんの「何をしても陽キャに聞こえるような声」もヒロインのキャラにとても合ってました。

無敵の笑顔でメディアを荒らしていそうなアイドルの弱みを握ってえっちなことをたくさんしちゃうお話です。完璧で嘘つきな天才的アイドルに似ていますが正直に喋ったので別人です。
こっそり子供作っちゃうようなアイドルですが決してファンに愛着がないわけではなく、主人公のことも電話越しの時点で誰なのか予想できていたくらいにはファンを大事にしてくれているのがいいですね。
中盤までは弱みを握ったのをいいことに無理矢理えっちをしたりとやりたい放題ですが、最後は一緒に業を背負わされてしまうのがすごい背徳感を感じられました。
推しを自分だけのものにしちゃいたい人におすすめです。

一般的なモラルから見ると主人公はアイドルの個人情報を勝手に入手し自宅に押しかけるストーカーです。主人公は推しているアイドルが子供を産んでいるという情報を手に入れ、それを脅迫材料としてヒロインを脅します。それに対してアイドルであるヒロインはファンに夢を見せるという理由で普通に受け入れてしまうというイカれっぷりを発揮します。
ストーリーが秀逸で、この後二人がどうなってしまうのか展開が読めず面白かったです。
エッチなシーンでの声優さんの演技も素晴らしく普通に泣ける作品としても質が高いです。

出産済みの完璧で究極の経産婦アイドルに子供がいるという秘密を一ファンが知ってしまい、それを盾に強迫して関係をもってしまいます
ただ、アイドルちゃんがかなりちゃっかりしてる上身体を差し出すことに嫌悪感がなく、セックス大好きだと言わんばかりにひたすら睦みあいます、
自分から襲って騎乗位で搾り取るなど、強迫という後ろぐらいイメージは消えており、良かったです、

推しアイドルの秘密を黙っていることを引き換えにえっちなことをするお話です。

まずはラブホに呼び出し、耳舐め手コキされるシチュなのですが、脅し脅されている関係とは思えないあまあまな雰囲気が最高。
手コキでイった後に流れるようにお掃除フェラされて2回も抜いてもらえます。

トラック3からはいきなり推しのおまんこに挿入できちゃうのですが、推しのアイドルの口から発せられる「中に出して」のセリフは破壊力がやばいですね。
2回ほどこのセリフがあったと思いますが、トラック3では汚れてしまうから中出し、トラック4では外出しと思いきや中出しという流れでめちゃくちゃ興奮しました。