単なる快楽我慢・声我慢と違って、カラオケという声を出さないといけない場面で、その中で喘ぎ声にならないように耐えるというのがシチュエーションとして最高ですね。個人的にかなり好きなシチュエーションですが、作品はそこまで多くないので、非常にありがたいです。

この作品では、上記に加えて、2人ともノリノリで、様々な責めで相手に快楽を与えようとしているほか、耐えようとしながらも次第に気持ちよくなってしまうところも描かれているので、オススメの作品です。

何を食べたらこんな発想が出てくるのかと問い詰めたいレベル。
快感に耐えるという状態を歌で表現するというのが斬新。
相手が余裕で歌えているからといってクンニしだしたり、最終的に手マンデュエットをしますが、文字通り実質セックスです。
こんなギャグみたいなタイトルなのにちゃんと百合でエロイのが毎度のことながらスゴイ。
ほとんど着衣で制服というのもまた良い。下着は脱がされますが上はほとんど着たままで少しだけ脱がされます。
「親友のま〇こ触れないほどヤワじゃないぜ」という名言も飛び出す、百合エッチ作品です。

サークルさんにはレズマンガの矜持があるので、マイクは入れません。でもマイクは嬌声を拾ってしまうので、もしもその場にいたなら、赤面せずにはいられないこと間違いなしです。菊池さんのフルコースのテクニックが強引に快感を引き出していくところに頭が下がります。16頁の4つのコマは、一見同じように見えますが、よく観察すると中条さんのカラダが感じてる様子がわかります。
カラオケの歌詞の元ネタ探しも楽しめます。

カラオケに来たJK二人が、ノリで手マンカラオケをおっ始めちゃうお話。とは言えそれで済む訳なく、二人ともヒートアップしちゃうんですが。

レズの彼女がいたギターの上手い友達と、舌遣いは良い女の子の責め方の違いが良かった。前者は得意の指遣いで、後者はクンニでと得意技を使ってイカせようとしているのが見ていて楽しい。
膣壁をなぞったり押したりする様も断面図付きで描かれているので大興奮。また構図も凝ったものが多く、めちゃくちゃ楽しめました。

良かったところ
・最初の方のページの、カラオケで真剣に歌っている中で、店員が商品を運んできて気まずくなって歌うのを辞めてしまうという、散々言われているカラオケあるあるだけれども、同人誌としてそれを見ると逆に面白いなと感じて、ツボだった。
・立って歌を歌っている状況の中で、性器をいじられるというシーンで、膝がガクガクの状態で潮を吹いている主人公がとてもエロかった。

本編34P、モノクロの漫画です。
女子高生2人が手マンカラオケで点数を競う内容です。
片方がギザ歯ウルフカットのグイグイくるタイプなので典型的な攻め型のSですが、
手マンされる側に回るともう片方のJKよりもよがって潮を吹いていました。エッチですね。
最後は2人のデュエットで手マンカラオケをして、仲良く抱き合ってました。