あ、これはえっち。えっちで読みやすい。
えっちが目から滑り込んでくるのたすかるね。

同時発売の音声版の解像度上げの為に読みましたが、大いに役に立ったし、これ単品としてもすごくえっちで音声の補完にとどまりません。
音声作品上のヒロインの心情のネタバレや秘密にあたる部分が有りますが、私は差分や分岐エンドのように楽しめました。

小説版も音声版にも共通して、Aだと思ったのがBだった ?! という展開が散りばめられていて飽きません。要くんに関しては特に二面性のギャップがめちゃくちゃ良い塩梅でクリティカルヒットしました。つまりはとても魅力的。

ヒロインの喘ぎもさっと目に飛び込んで来てテンポよくえっちに読めます。
体位とかえっちの状況説明がめちゃくちゃクリアでどえっちだ…えっちが濃い。

音声版の台本としても、小説のみとして読んでもこのお値段は申し訳なさもりもりのクオリティでした。

ドMとまではいかないけど、軽くMっ気のある私には、めちゃくちゃゾクゾクした。こんな「雄」オーラを出して命令されたら、非支配欲に駆られて被虐的な気分になること間違いなし。ヒロインとヒーローは確実に「共依存な関係である」と言えるのに、お互いがそのことに気が付かずにいて、両片思い的な状態になってるのが、なお良かった。

元々ボイスの方は聞いていたのですが、手頃な価格だったのと、普通に台本として読みたかったので購入させていただきました、、、、!!

読み終えた感想としては、え!!そうだったの!?
本編?ボイスの方では彼女さんの浮気みたいな感じで終わってしまって、なんだかモヤモヤしていたのですが、ノベル版を読んだことによって、すごくこの2人が可愛らしく思えてきました笑笑

同時販売されている音声販売と一緒に購入しました。
この小説単体だけでももちろん満足ですが、先に音声版を聴いてからこちらを読むと二度美味しい展開が待っているかなと思います。
私は音声版→小説版の順を試しましたが、これが本当に良かったです。おすすめです。

小説自体もサクサク読めるし大変えっちだし、何より視覚的にヒロインがどんな体勢を取らされてるかを読めるのは音声とはまた違った臨場感があって良いですね。
視点は終始ヒロイン視点ですが、要くん視点のもいつか読んでみたいなと思いました。

ボイスドラマ版を深く理解したくて購入。

ボイス版にはない地の文と主人公のセリフ・心情で、なるほどなーって思いました。答え合わせというか。
特に要くんの表情がはっきりと描写されていることで背徳感・罪悪感が増し増しです。あとローションガーゼ責めの部分はガーゼの感触の描写でよりえっちだと思いました。
ボイス版→小説版と拝見しましたが、同じ話なのに見方が変わって二度美味しいですね。
テキストがあると字幕的な使い方もできるので、次はボイス版を聴きながら小説版を読もうと思います。ちょっと私の情緒がヤバいことになりそう(笑)
普段からあまり小説を読む方ではないため、読みやすい文で良かったです。テキストで理解できるのいいですね。是非小説版や台本同梱、別売りがスタンダードになって欲しいと思います。

ボイスドラマ版のストーリー補完のために購入し、サークルさんの推奨通りボイス版→小説版→ボイス版と視聴しました。
物語の流れはボイス版と同じなのですが、小説版はヒロイン視点だったので、違う側面から物語を楽しめます。
ハート喘ぎで、「あのプレイのときはこんなエッチな喘ぎ声出してたんだ…!」と思いました。
ネタバレ的な部分も、「なるほどね」と思えてスッキリ。
その後に聴くボイス版は一回目とは違う気持ちで聴けて、新しい楽しみ方ができました。
購入しやすい値段なので、ボイスドラマ版を気に入った方は是非オススメしたいです。